【フジ会見】港浩一社長、中居正広の騒動について薬物の関与を否定 刑事的問題は「聞いたことがありません」
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◆港浩一社長、中居正広めぐる女性トラブルについて薬物の関与を否定
中居を巡るトラブルについて、2023年6月の発生後、社長に報告が届いたのは同年8月ということで、時間をかかった理由を質問された港社長。原因について「犯罪的なことが考えられたんでしょうか?例えば薬物とか関係していたんでしょうか」と追及された。
港社長は「状態が悪くなりましたので専門の医師に相談をしてケアをしていきました。女性の最大の意思は、公にならならずに仕事に復帰したいというのが最大の希望でしたから」と対応を説明。刑事的な問題については「これはわかりません。プライベートな出来事だと思いますから、こういうような話は聞いたことがありません」と繰り返した。
また、会見で人権侵害の疑いがあったと発言していたが、「刑事上じゃない限り人権侵害の疑いは出てこないと思いますけど。薬物は関係ないですか?」と記者から尋ねられると、港社長は「聞いたことがないです」と伝えた。
フジテレビは、同社と中居が関与していたとされるトラブルをめぐって、17日に港浩一社長による緊急記者会見を実施したが、限られた媒体での実施かつ生配信等が行われなかったことからネット上で多数の指摘が相次いだ。今回実施される会見は、その“やり直し”となり、媒体の制限は行わず、オープンに実施され、「TVer スペシャルライブ」、「FNN プライムオンライン」にて10分ディレイの配信も行われた。(modelpress編集部)
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