【フジ会見】港浩一社長、被害女性との2024年夏の会話明かす
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
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◆港浩一社長、被害女性と会っていた
記者から、中居正広とトラブルがあった被害女性と会ったかと問われた港社長は「去年の夏にお会いしました」と回答し、「残念ながら希望していた職場復帰は叶いませんでしたが、ご自身の意思で仕事を離れるということで、挨拶に来てくれました」と説明。「夏にお会いしたときは、体調は良さそうだったので私は嬉しかったですし、短い時間でしたけども楽しい会話ができたかなと思っています」と伝えた。
さらに、「わたくしどもが彼女の心身のケアを大切にやってきていましたが、今思えば反省点もあります」とし、「あまりにも少人数で対応していこうと思ってやってきましたので、もう少し会社の仕組みを使えるようなタイミングはあったのか、そうするともう少し女性に対してケアをできたのかなとは思います」と回顧。週刊誌の報道などを受け、自身と被害女性側の考えに相違があったと話し、「もう一度お会いして、足りなかったところを謝罪したい」と明かした。
フジテレビは、同社と中居が関与していたとされるトラブルをめぐって、17日に港浩一社長による緊急記者会見を実施したが、限られた媒体での実施かつ生配信等が行われなかったことからネット上で多数の指摘が相次いだ。今回実施される会見は、その“やり直し”となり、媒体の制限は行わず、オープンに実施。冒頭の役員挨拶は生中継され、その後の質疑応答は「TVer スペシャルライブ」、「FNN プライムオンライン」にて10分ディレイの配信も行われている。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》
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