【高校受験2025】山形県公立高、推薦志願状況(確定)山形商業(経済)3.75倍
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2025年度山形県公立高等学校入学者選抜の推薦、連携型および前期(特色)選抜は、1月20日から24日正午まで出願を受け付けた。全日制の推薦入学者選抜は、募集人員約906人に対して978人が志願し、志願倍率は1.08倍だった。
学校・学科別の志願倍率は、山形市立商業(商業・経済)の3.75倍がもっとも高く、山形工業(工業・建築)2.33倍、山辺(看護・看護)2.25倍、山形市立商業(商業・総合ビジネス)2.18倍、米沢鶴城(商業・総合ビジネス、会計情報)2.00倍、酒田光陵(工業・電気電子)2.00倍と続いた。このほか、山形中央(体育・スポーツ)1.45倍、山形北(音楽)0.92倍など。
前期(特色)選抜では、米沢東(普通)が募集人員48人のところ113人が志願し、2.35倍。谷地(普通)は志願倍率0.83倍、南陽(普通)は0.85倍だった。
推薦、連携型および前期(特色)選抜は、2月3日に面接など検査が行われ、2月10日に選抜結果を通知する。なお、一般入学者選抜は2月17日から21日正午まで願書を受け付け、3月7日に学力検査、3月8日に適性検査を実施する。追検査は、3月12日に学力検査、3月13日に適性検査。合格発表は3月17日に行われる。
《木村 薫》
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