【JO1木全翔也プロデュース公演】全編生バンド編成のライブ「10人がいないのでめちゃくちゃ緊張」<ライブレポ>
芸能
モデルプレス/ent/music
【写真】木全翔也のソロ公演
◆木全翔也「10人がいないのでめちゃくちゃ緊張」
「肩に力を入れ過ぎず、もう少し気楽に過ごしていいんだよ」という思いで、自分にも言い聞かせるように作った楽曲「easy life」でスタート。普段から緊張しやすいタイプで知られる木全は、リラックスした空気感でライブができるように、ソファやランプ、キャビネットなど自分の部屋の雰囲気をイメージしたステージを用意した。
「横に(JO1メンバーの)10人がいないのでめちゃくちゃ緊張してるんですけど、ゆるい雰囲気で頑張れたらと思います。マジで緊張してます(笑)」とこわばった表情を見せるが、「本当に全員僕のファンの方なんですよね?」という問いかけにJAMがあたたかい声援を送ると、少し緊張が和らいだ様子。「愛を伝えたいだとか」(あいみょん)のカバーでは、いつもより少し大人びた雰囲気を醸し出す木全をJAMもにこやかな表情で見守る。今回は全編生バンド構成となっており、バンドメンバーを紹介する際はウッドベースに興味津々。楽器の音に合わせて自由に身体を動かし、良い意味で“ゆるい”空気感に。
さらに、JO1の楽曲の中でも、木全が大事にしている曲をメドレーで披露。「JO1の曲、1人で歌うの大変ですね〜。BPMやキーを変えたり、今回限りのアレンジで皆さんのために準備しました!」と笑顔で話した。
ラストは「easy life」の次の段階という意味を込めて作詞した「Groove on」を初披露。みんなと夢を追っていく、前向きな気持ちを歌った楽曲で、JAMもタオルを振って盛り上がった。初めてのソロステージに緊張していた木全だが、自身が目指すアーティスト像を具現化し、ファンにとっても自分がこういう存在でいたいという思いを表現したステージとなった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
アクセスランキング
-
「べらぼう」最終回、瀬川(小芝風花)彷彿シーンに視聴者涙「粋すぎる」「幸せでよかった」反響相次ぐ
-
timelesz「anan」創刊55周年大トリ表紙でジュエリー纏う グループの目標・夢語る
-
目黒蓮「継承を受けることができた」妻夫木聡とクランクアップ 「ザ・ロイヤルファミリー」今夜最終回
-
HKT48、入居施設で刺傷事件が発生 スタッフの負傷を報告 「事務所内にいたメンバーは全員安全に退避しております」【全文】
-
ゆうたろう、キスシーンは一発OK…塩野瑛久の準備に「こういう人がモテる」撮影秘話明かす「映像には映っていないことも多々」【「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男 ファイナル」インタビュー】


