木戸大聖、学生時代にやりたかったことは“ダンス” 作中シーンでは「必死でした」【ゆきてかへらぬ】 | NewsCafe

木戸大聖、学生時代にやりたかったことは“ダンス” 作中シーンでは「必死でした」【ゆきてかへらぬ】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「ゆきてかへらぬ」完成披露舞台挨拶に出席した木戸大聖(C)モデルプレス
「ゆきてかへらぬ」完成披露舞台挨拶に出席した木戸大聖(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/01/30】俳優の木戸大聖が1月30日、都内で行われた映画「ゆきてかへらぬ」(2月21日公開)の完成披露舞台挨拶に広瀬すず、岡田将生、根岸吉太郎監督とともに出席。学生時代にやっておけばよかったことを明かした。

【写真】広瀬すず・木戸大聖・岡田将生が豪華集結

◆木戸大聖、学生時代にやりたかったこと明かす

黒のジャケットスタイルで登場した木戸。実在した男女の“青い春”を描いた同作にあわせ、「青春時代やりたかったこと」を問われると、学生時代に芸能界入りしていた広瀬、岡田に対し「普通に学生をやらせてもらってた」と回顧。「その中で思うのは、ダンスをやっとけばよかったな」「リズム感っていろんなとこで活きる」と回答した。

続けて、俳優という職業柄「この作品もそうですけど、何かと踊らなきゃいけないことって意外と多い」という木戸。これに広瀬、岡田も同意し、広瀬は「ちょっとしたときに、自分が合ってると思ってたのに人と合わせてみたら全然違くて。 そこで『自分リズム感ないんだ』ってことに気づいた瞬間、結構絶望的だよね」と説明。岡田は「歌・ダンスNGですね」と明かし、笑いを誘った。

さらに、作中で登場するダンスホールのシーンでは「2人なんか不安そうでしたよね」と広瀬から暴露され、木戸は「必死でした」と振り返っていた。

◆広瀬すず主演「ゆきてかへらぬ」

本作は大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品。脚本は「ツィゴイネルワイゼン」や「セーラー服と機関銃」の田中陽造氏が40年以上前に書いたもので、多くの監督たちが映画化を熱望しながら長い間実現することができなかった、いわば「知る人ぞ知る」幻の脚本。この脚本に焦がれ続けていた根岸監督が16年ぶりにメガホンを取り、美しい時代を火花散らすように駆ける3人の男女を広瀬、木戸、岡田が演じた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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