株式会社嵐の社長、活動休止中・大野智への名誉毀損記事問題に言及「昨今の風潮は危険極まりない」
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【写真】嵐、デビュー25周年迎えメッセージ
◆四宮隆史氏、活動休止中・大野智に言及
公式サイトでは、大野への名誉毀損記事に関して「本日までにインターネット上の権利侵害投稿7件に対し、サービスプロバイダーから情報が開示され、権利侵害投稿が行われた際の通信会社が特定されました」といい、1月28日付で通信会社に対して、開示請求を行ったと説明。また、名誉毀損記事を掲載していたインターネットサイトに対しても法的措置を進め「同記事を掲載しているサイトが閉鎖するなどの成果が確認できております」と報告していた。
同件を踏まえ、四宮氏は「大野さんは個人活動についてSTARTO社と専属契約を結んでいるので、請求の主体はSTARTO社になります。株式会社嵐の所属アーティストではないので、株式会社嵐が主体的に動くことはできません」と説明。「ただ、私としては、株式会社嵐の代表としてではなく、大野さんの友人の一弁護士として、STARTO社や顧問弁護士の先生と情報交換しながら進めてきました」と現在の状況を明かした。
その上で「一部メディアからのお問合せにその旨コメントをさせていただきました通りで、これ以上にコメントできることはありませんので、何卒ご了承ください」とし「何はともあれ、虚偽情報、誹謗中傷、プライバシー権等の人格権を侵害する情報がネット上で安易に拡散される昨今の風潮は危険極まりないと憂慮するばかりです」と自身の見解を述べた。(modelpress編集部)
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