水原希子、LA山火事で「家が全焼していました」防護服姿で現地の様子伝える
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【写真】水原希子「家が全焼」防護服姿で現地の様子伝える
◆水原希子、ロサンゼルス山火事で「家が全焼していました」
この日の投稿で、水原は「言葉を失う、とはまさにこの事かな。Altadenaの家がものの見事に全焼していました」とカリフォルニア州・アルタデナの写真を添えて、告白。「防護服を着て、原型を留めていない家の中に入り、リビングや寝室、ひとつひとつの部屋を回りながら、とても不思議な気持ちになり、夢の中にいるみたいに非現実なのに思い出の物を発見してどこか現実味を感じたり、、思い出の品を探すつもりが、屋根も焼け落ち、家中を覆い被さっていて、自分たちだけではどうする事も出来ないレベル」と防護服姿やがれきの様子を公開するとともに、現状を伝え、自身の思いをつづった。
続けて「ジョンのスタジオにあった楽器もピアノも燃えてしまった。大好きだった果物の木々は焼けこげていて、グレープフルーツは全部真っ黒に焦げて下に落ちていた。大好きだった無花果の木は焦げていたけどしっかり立っていて、まだ生きていると思う。本当によかった」と恋人でアメリカ人ピアニストのジョン・キャロル・カービーの楽器や木々が燃えていたと被害状況を報告。「家がなくなった事は頭では分かってたけど、実際に行くとあまりにもすごいインパクトで、言葉で言い表すのが難しい。なんかすごく重い気持ち。悲しさもあるけど、不思議さもあって、人間は自然に対して絶対に逆らう事は出来なくて、人生生きてると、こういう災難が突然降りかかる事があるんだって事を再認識させられました」と心境を明かし、「たくさんの励ましのお言葉をありがとうございます。みんなからの優しさに感動しました。頑張ります。いつもありがとうございます」とファンに伝えた。（modelpress編集部）
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