Mrs. GREEN APPLE、18歳の本音と向き合った新曲「ダーリン」に込めた思い「センシティブな時間だと思うから…」
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ミセス大森の匂わせ投稿
◆Mrs. GREEN APPLE、「ダーリン」への思いを語る
1月20日に配信リリースされた新曲「ダーリン」は、2024年12月25日にNHK総合で放送された「Mrs. GREEN APPLE 18祭」がキッカケで「18世代の本音と向き合い制作」したという楽曲。大森は「孤独とか本音とか、18世代ってセンシティブな時間だと思うから、それを書くってなった時に『孤』になるなって気がした」という。「対象がいて起こる感情だからこそ、孤独を歌うからこそ、誰かを歌う事に意味がある」「1人のすごいちっさいところから始まるんだけど、それが爆発的な色んな景色に広がっていく」と楽曲について説明した。
◆若井滉斗、演奏時は「それぞれの『ダーリン』を落とし込んだ」
その他、楽曲でこだわった点について、若井は「影に徹さない」と口に。「それぞれがしっかりと前に出て、各々が前に出ようって言うのは話したから、そこはすごく意識した」と語り、更に「それぞれの『ダーリン』を演奏に落とし込んだ」と振り返った。
また「何度でも見てほしい」というミュージックビデオのお気に入りな部分について藤澤は「冒頭かな」と口に。大森は「(撮影が)大変だったよね」と振り返った。CGのように見えるが「ワンカットで」撮影したと語り「あれはよかった」と口々に話していた。
1月13日の放送から休んでいた藤澤はこの日の放送から復帰。大森らから「藤澤涼架、おかえりなさいですよー!」と叫ばれる場面もあった。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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