【高校受験2025】大阪私立校1次応募状況…桃山学院(普通・S英数)11.96倍
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2025年度大阪私立高等学校入試は、2025年2月10日に初日を迎える。生徒大阪私立高等学校生徒応募状況一覧では、2月3日正午時点の各校の外部応募者数のほか、願書締切日などを掲載している。なお、金蘭千里と高槻の2校は、外部募集を実施しない。
2月5日時点で願書締切日を迎えていない学校は、大阪桐蔭、清風南海、大阪金剛インターナショナルの3校。集計時点(2月3日正午)で、大阪桐蔭(普通)は外部募集人員400人(増員可能数30人)に対し、応募者数は466人(専願255人・併願211人)、応募倍率は1.17倍。願書は窓口のみ2月8日まで受け付ける。
清風南海(普通・3か年特進)は外部募集人員40人(増員可能数5人)に対し、応募者数は200人(専願22・併願178人)、応募倍率は5.00倍。願書は2月10日まで受け付ける。
大阪金剛インターナショナル(普通)は外部募集人員22人(増加可能数5人)に対し、応募者数は13人(専願13人・併願0人)、応募倍率は0・59倍。願書は2月5日が締切となっている。
願書締切済の学校の応募倍率は、清風(普通)1.46倍、関西大倉(普通)は特進S・特進合計3.63倍。四天王寺(普通)は文理選抜10.49倍、文理0.32倍、文化・スポーツ0.83倍。清教学園(普通)はS特進理系8.09倍、S特進文系0.78倍。桃山学院(普通)はS英数11.96倍、英数5.33倍、文理・文理クラス1.73倍、文理・アスリートクラス1.18倍、国際1.68倍。
今後、大阪私立中学校高等学校連合会のWebサイトでは、2月6日に高等学校生徒募集(1.5次)状況、3月17日に高等学校生徒募集(2次)状況を掲載する。
《中川和佳》
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