元Goose houseメンバー、7年ぶり集結 緊急生放送で“未完の約束果たす”ライブ開催発表【For Two Gooses →83】
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モデルプレス/ent/music
【写真】2018年に活休の男女ユニット、活動当時の様子
◆Goose house、2018年に活動休止
Goose houseは、シンガー・ソングライターがシェアハウスに集まり、ハウスからインターネットを通して音楽を発信することをコンセプトに、2010年、YouTubeなどのネット配信がまだ主流でない時代からインターネットを中心に活動を開始。全員がボーカルで男女混合の個性的なメンバーが集まる大人数グループならではのスケール感のある力強い歌声を強みに、700曲を超えるカバー曲やオリジナル曲を発信していった。
個性豊かなメンバーが奏でる質の高いカバー曲や、アニメ「四月は君の嘘」のオープニングテーマに起用された「光るなら」などを含むオリジナル曲が若い世代を中心に支持され、YouTubeの総再生回数は12億回以上、チャンネル登録数も250万以上と、幅広い年齢層や海外ファンからも高い人気を誇っている。
2018年4月21日に「Goose house Streaming Live #82」での82回目のライブ配信放送にて「活動休止」を宣言して以降、同年11月26日に、Goose houseから飛び出したコアメンバー4人(工藤秀平、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイ)がPlay.Gooseを結成。「世界一音楽を楽しむ場所」をコンセプトに、新旧メンバーや様々なゲストがテーマに応じて自由に集う、枠にとらわれない幅広い音楽活動を行ってきた。
◆Goose house、緊急生放送で7年ぶりに6人集結
「Goose」という場所を守ると宣言して活動をしていく中で、今回の「For Two Gooses →83」はこの7年間、それぞれの新しい道での成長とそれぞれの想いを携え、Goose houseの最後の「82回目」の放送を行った6人(工藤秀平、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイ、竹渕慶、斎藤ジョニー)が一同に介し、「83回目のその先」をファンに伝えるライブとなる。
ライブの詳細が発表された2月5日の緊急生放送では、ライブに集まる6人が7年ぶりに揃って登場。今までの想いや再集結のきっかけ、ライブへの意気込みなどが語られた。
また、ライブタイトルである「For Two Gooses →83」の「Gooses」は造語で、単なる複数形ではなく、"Goose、ガチョウの複数形"の複数形という意味が込められていることなども報告。今後はゲストの検討なども含め、盛り上がる施策を一緒に相談していくという。(modelpress編集部)
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