二階堂ふみ、憧れ俳優との対面に涙「温かくハグをしてくださって」
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【写真】二階堂ふみ、スラリ美脚際立つ
◆二階堂ふみ、母からの影響明かす
本映画祭は、1993年に始まり、みなとみらい21地区を中⼼にフランス映画最新作の上映や、フランス⼈監督や俳優が数多く来⽇し、フランス映画に触れ合える⽂化イベントとして横浜の街を盛り上げてきた。32回⽬となる今年の映画祭のテーマは、「Avec〜新しい感性との出会い」。映画が与えてくれる価値観や⽂化の多様性を通して、来場者に新たな感性に出会う体験を創出する。
本映画祭のアンバサダーに就任した⼆階堂は「横浜フランス映画祭アンバサダーということで、とても嬉しく思います。私自身、母の影響で映画が好きになったんですけど、小さい頃からフランス映画を見て、シネマへの憧れが強くなっていたので、今回、このような機会をいただけてとてもうれしく思います」と挨拶。「フランス映画と日本の映画ってこれまでもたくさん交流があって、新しい映画との出会いに立ち会えるのはとても嬉しいなと思っております」と胸を躍らせた。
◆二階堂ふみ、憧れの俳優と対面
また、好きなフランス映画やフランス人俳優について聞かれた二階堂は「たくさんあってキリがないんですけど、特に好きなのは『女と男のいる舗道』と『海辺のポーリーヌ』で、この2本は特に影響を受けた作品で、好きなフランス人の俳優さんはマリオン・コティヤールさんとレア・セドゥさんに憧れがありますね」と答えた。先日、パリに行っていたそうで「マリオン・コティヤールさんに実際にお会いする機会をいただけて、感動のあまり
涙をたくさん流してしまったんですけど(笑)、そのときに温かくハグをしてくださって、『同じ俳優として頑張りましょうね』というお言葉をいただけて、私の俳優人生にとってまた1つ大きな出会いをいただきました」と声を弾ませた。
さらに、本映画祭のテーマにちなみ、最近新たに出会ったものや発見したことを尋ねられると「先日、パリを訪れた際に、いろんな方々との出会いがあって、共通の映画の話とか、好きなものの話になると一気に距離が近くなって、人と人は好きなものが共通していると言語であったり、文化であったり、国境であったりを越えるんだなと思ったのが大きな発見でした」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
◆「横浜フランス映画祭2025」上映作品一覧
The Count of Monte-Cristo
犬の裁判
エミリア・ペレス
チャッツ・アイ
My Everything
WHEN FALL IS COMING
イッツ・ノット・ミー
マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド
ロザリー
神さまの貨物
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《モデルプレス》