高橋文哉、サプライズ登場の田中圭と熱い握手「一人でも多くの人を救える役者になりたい」【2025年エランドール賞】
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【写真】高橋文哉＆田中圭、熱い握手交わす
◆高橋文哉、エランドール賞受賞「いつしか芝居が自分の人生の生きがいに
映画「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」「あの人が消えた」「ブルーピリオド」、ドラマ「フェルマーの料理」（TBS）、「伝説の頭 翔」（テレビ朝日）での演技が評価された髙橋。「心が踊るような喜びと、自分がここにいる不思議さに戸惑いながら今ここで喋ってるんですけど」と流暢に言葉を繋げ、受賞の心境を告白した。
2024年にデビュー5周年を迎え「いつしか芝居が自分の人生の生きがいになっていて、そんな不思議と幸せを感じる5年間だった」と振り返った高橋。周囲への感謝を述べるとともに「これからは自分の演じる役、出演する作品で一人でも多くの人を救える役者になりたいと思っています」と語った。
ここで、「あの人が消えた」で共演した田中圭がお祝いゲストとして登場。熱い握手を交わし、「取ると思ってました（笑）」と祝福した。2度共演歴がある2人だが、田中は「1回目の共演よりも2回目の共演した時の方が、文哉くんがものすごくお芝居が好きなんだなっていう、すごく楽しくやってるんだなっていうのが、僕はすごく嬉しくて、今でも覚えております」と伝えた。
◆高橋文哉・河合優実・若葉竜也・松本若菜ら新人賞
1956年にスタートした「エランドール賞」は、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度（選考対象期間：2023年12月1日～2024年11月30日）。
新人賞は一年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる賞。今年は、高橋のほか、河合優実、水上恒司、趣里、若葉竜也、松本若菜が受賞したが受賞した。（modelpress編集部）
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