右膝手術のDa-iCE工藤大輝、違和感は1年前から「8月辺りに酷くなってきたので検査」20年前に半月板切除していた
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】Da-iCE工藤大輝「Mステ」初出演で電撃イメチェン
◆工藤大輝、約20年前に右膝半月板切除していた
番組冒頭、工藤は改めて1月28日に手術したことを報告。「無事、僕このように喋っていますので、元気に退院して脚はちょっと動きませんけども、それ以外のことをテキパキやってるという感じでございます」と現状を説明した。
「実は僕ですね、高3の時に右膝の同じところをやってまして、その時は外側の半月板が断裂してしまってそれを縫合するという手術を高3の時にしたんですね。なんとその1年後くらいにまたその縫合したところがまた再び裂けてしまうという。ずっと激しいダンスをやっていたので『まあそういうこともあるだろう』と。今度は切除するということだった」と約20年前にも膝の手術をし、外側の半月板はない状態でDa-iCEとして活動していたことを明かしていた。
◆工藤大輝、右膝の悪化は1年前から
「逆に20年よく持ったなという感じなんです」と振り返った工藤は「去年の頭くらい、ちょうど1年前くらいから違和感と痛みがありまして」と2024年頭から症状が悪化。「といってもツアーだったりミュージックビデオの撮影だったり、色んな曲を去年も年始からリリースしたので、だましだましやっていたんですけども、8月辺りに酷くなってきたので、検査を受けさせてもらいましたらそのような診断をされて、手術しなければいけないということで」と医師の診断で手術が決定した。
しかし「8月の段階で今年(2025年)の1月までのなんとなくのスケジュールが出てしまっていたので『じゃあ手術しましょうか』ということもなかなかできず、会社の方とタイミングを見計らってようやっと1月末、28日に手術という形になりました」と手術の時期がこのタイミングになった理由を説明。1月15日~17日にKアリーナ横浜で開催された「Da-iCE DAY 2025」(結成日・デビュー日を祝した記念公演)が原因なのではないかというファンの声に対し「そうじゃなくて結構慢性的に1年前くらいからしんどかったという感じで、それが徐々に酷くなっていった」と経緯を伝えていた。
手術後について「しっかりと縫合していただいて後は経過観察という感じでリハビリをしっかりやっていくという感じでございますので、ご心配をおかけしまして本当に申し訳なかった」と呼びかけ「ダンス自体は約半年くらいはできなくなるということで6面(Da-iCEのファンの総称)の皆さんや最近好きになってくれた方、5人でのダンスパフォーマンスというのがちょっと半年くらい見れないというのは本当に申し訳ないなと思っております」と再度謝罪。しかし続けて「(手術は)半年前くらいから決まっていたので、そこまでに色んなことを準備しようということでたくさんできる限りのことは仕込みましたので、活動休止とか言わずここから普通に色んな発表をして『あんなことも?こんなことも?』って言って楽しんでいただけるように、『そういえば怪我してたな?』くらいの気持ちになれるように色々仕込みはしていますので、楽しいものばかりこれから出していこうと思っていますので、その辺はもう楽しみに待っていてほしいと思っています。心配しなくて大丈夫です」とファンに呼びかけていた。
◆工藤大輝、右膝手術で本格復帰まで約6ヶ月
2月4日、グループの公式サイトを通じ手術と退院を発表。「Da-iCEとして工藤大輝がフルライブパフォーマンスに復帰するまでおおよそ6ヶ月の見込みとなります」と報告していた。(modelpress編集部)
情報:TBSラジオ
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