ダイアン津田、役作りで「家族にはすごく迷惑を掛けた」ディズニー実写「白雪姫」吹替キャスト抜擢に喜び
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モデルプレス/ent/movie
【写真】ダイアン津田が絶賛 人気女優が熱唱する姿
◆ダイアン津田ら「白雪姫」吹替版キャスト発表
ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』が新たなミュージカル版として実写映画化。プレミアム吹替版では、吉柳が白雪姫役、月城が女王役、津田が7人のこびとのおこりんぼ役、諏訪部が魔法の鏡役を務める。
この日は、月城、津田、諏訪部のプレミアム吹替版キャストが解禁。役が決まった時の心境を聞かれた月城は「オーディションで、いつお返事が来るのか全く分からなかったじゃないですか。だから聞いた瞬間は声にならない叫びでしたね。もう『私はだめだったんだろうな』という思いでずっと過ごしていたので、本当にびっくりして。夢だったので、とっても嬉しかったです」と語った。
そして津田は「むちゃくちゃ嬉しかったです。飛び跳ねちゃいましたよ」と喜びを表現。続いて「オーディションを受けさせていただきまして。やっぱり返事来るまで、ほぼ寝てなかったです。寝つきも悪くて。でも合格してから、すごく寝れました！」と元気に声を張り上げた。
諏訪部は「『白雪姫』はディズニープリンセスのオリジンとも言うべき存在」とした上で、「特に魔法の鏡というのはすごく重要なポジションでもありますので、とても嬉しかったですね」と感想を口にした。
おこりんぼ役の役作りに関しては、津田が「普段よりもいっぱい怒るように。どんなことでも怒っていました。ふとしたことに怒っていました。だから家族にはすごく迷惑を掛けたなと思っています」と吐露。「『汚れとるやないかー！』とかね（笑）。そんな感じでやっています」と明かしていた。
また、この日のイベントでは、吉柳が劇中歌「口笛ふいて働こう」「夢に見る～Waiting on a Wish～」を生歌唱。伸びやかな歌声を披露した吉柳に対して、津田は「この歌声はゴイゴイスーです！」と持ちネタで称賛。「ゴイゴイスーどころかスーススーですよこれは！その1個上です」と絶賛していた。（modelpress編集部）
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