近藤サト、フジテレビ「女子アナ」時代の強迫観念「残り続けるためにしがみついてきた」 | NewsCafe

近藤サト、フジテレビ「女子アナ」時代の強迫観念「残り続けるためにしがみついてきた」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
近藤サトInstagramより
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【モデルプレス=2025/02/12】元フジテレビアナウンサーの近藤サトが、11日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(毎週火曜よる11時59分~)に出演。フジテレビアナウンサー時代について語った。

【写真】近藤サト、白髪姿で和服着こなす

◆近藤サト、フジテレビアナウンサー時代の強迫観念

この日の放送は年齢による差別のことを指す「エイジズム」がテーマ。近藤がフジテレビにアナウンサーとして入社したのは1991年のことであり、近藤は当時のことを「まだバブルの残り香があって、『女子アナ』と呼ばれた時代」と説明した。

近藤は「アイドルみたいなもんです。若く美しいみたいなのが求められてて、『じゃないとこのフレームの中に残れませんよ』みたいな」と当時は若さを失うとアナウンサーとしてテレビの中で生き残れないという強迫観念があったと明かした。「ずっとそこに残り続けるためにしがみついてきた」というが、「ある日ふと『いや、これは自然の摂理、老化というものに対して抗っている勝ち目のない戦いだ』ってことに気づいた」とコメント。「これは早く私は降りた方が自分の精神的に健康的だなと思って」と若くて美しいままでいることに執着しなくなった近藤は、白髪染めで若づくりすることをやめたと話した。

その結果、近藤は「40代で白髪にしたんですけど、一気に60代までいきました」と見た目で60代に見られるようになったと口に。しかし、「『人が何と言おうが!』っていうところでちょっと1つ抜けたっていうのはすごく楽になった」と自分のメンタリティー次第で年齢的な差別を受けることが気にならなくなったと語った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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