横浜流星「正体は10年の集大成」主演俳優賞に感謝 藤井道人監督との出会いも明かす【第79回毎日映画コンクール】 | NewsCafe

横浜流星「正体は10年の集大成」主演俳優賞に感謝 藤井道人監督との出会いも明かす【第79回毎日映画コンクール】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「第79回毎日映画コンクール 贈呈式」で主演俳優賞を受賞した横浜流星(C)モデルプレス
「第79回毎日映画コンクール 贈呈式」で主演俳優賞を受賞した横浜流星(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/02/13】俳優の横浜流星が13日、都内で開催された「第79回毎日映画コンクール 贈呈式」に出席。映画「正体」で主演俳優賞を受賞した。

【写真】横浜流星、サプライズ登場の大物俳優とハグ

◆横浜流星、主演俳優賞受賞

本作は、藤井道人監督が手掛けた極上のサスペンスエンタテイメント。横浜は、日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けるも脱走し“顔”を変えながら日本を縦断していく主人公・鏑木を演じた。

横浜は「この度、このような賞をいただき大変光栄に思います」と感謝。「招待に携わった皆様の力でもありますし、お客様、この作品を愛してくださった皆様もそうです。全員で取れた賞だと思っています。そして、喜びを分かち合いたいと思います」と語った。

また「藤井道人さんは出会って10年になります」と本作の監督、藤井氏について触れ「お互い何者でもない時から走って『正体』は10年の集大成となった作品ですので、本当にたくさんの方の心に届き、愛していただけることを本当に幸せに思います」と喜びを口に。最後には「これからも妥協せず、志を高く、映画人として映画業界を盛り上げられるよう精進してまいります」と力強く述べた。

◆「毎日映画コンクール」とは

「毎日映画コンクール」は、1946年(昭和21年)日本の映画産業の振興に寄与し、国民に映画の楽しさを広く伝えることを目的に創設された映画賞。演技、作品のほか、撮影や美術、録音などのスタッフ、一般映画ファンが選ぶ賞など、幅広い部門を設けていることが特徴である。各賞は、第一線で活躍中の映画評論家やジャーナリスト、専門家など約70人が選考にかかわる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. Snow Man目黒蓮“カオス空間”に思わず苦笑い 自宅のこだわり明かす

    Snow Man目黒蓮“カオス空間”に思わず苦笑い 自宅のこだわり明かす

  2. 西野カナ、7年ぶり開催ツアーで13万人動員 2つのサプライズにファン歓喜

    西野カナ、7年ぶり開催ツアーで13万人動員 2つのサプライズにファン歓喜

  3. 佐々木ほのか、ふんわり美バスト開放 アップアップガールズ(2)卒業後初「ヤンマガ」表紙登場

    佐々木ほのか、ふんわり美バスト開放 アップアップガールズ(2)卒業後初「ヤンマガ」表紙登場

  4. TWICEサナ、“超ミニ”ドレスから圧巻の脚線美披露「完璧スタイル」「息を呑む美しさ」と反響

    TWICEサナ、“超ミニ”ドレスから圧巻の脚線美披露「完璧スタイル」「息を呑む美しさ」と反響

  5. 櫻坂46、的野美青が表題曲センターを務める12thシングル『Make or Break』は“らしさ”あふれる意欲作に

    櫻坂46、的野美青が表題曲センターを務める12thシングル『Make or Break』は“らしさ”あふれる意欲作に

ランキングをもっと見る