アンガールズ、過去の解散危機告白 田中卓志が山根良顕を手放さなかった理由とは
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
![山根良顕、田中卓志 (C)モデルプレス](/imgs/p/bSJFSqWGcHlOcbfVn00XZuHRGN8W3dzb2tnY/19765197.jpg)
【写真】アンガールズ田中、実父の顔出しショット
◆アンガールズ田中卓志、解散の危機を回顧
2人は、ゲストに抱くイメージを本人に聞いていく同番組のコーナー「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「解散危機、1度はあったっぽい」とイメージをぶつけられると、田中はバツの札、山根は丸の札を挙げた。
解散危機について思い当たる部分があるという山根は、ライブ出演がほとんどだったという時期を振り返り、東京都・中野のライブを翌日に控えているにもかかわらず、前日にお酒を飲んで夕方くらいまで寝てしまったため、「俺がはちゃめちゃに遅刻してさ。ライブのエンディングにも間に合わなかった」と回顧。田中も、「山根がいないと思って電話したら、出ないんですよ。何回かけても出なくて」と続け、ライブが始まるタイミングで山根がやっと起きたことを説明した。
しかし、当時住んでいた埼玉県・蕨からライブ会場の中野までは2時間かかるため、エンディングで挨拶するタイミングでようやく山根が到着したという。そして、「すいません、もう1回ネタやらせてもらっていいですか」と慌ててネタを披露することに。しかしながら、そのネタも、山根が田中をボコボコにするネタで、タイミングの悪さが滲み出るものだったと明かした。
山根はこの後、田中から説教を受けることになるが、「解散危機かなって思ったけど、お前はそうも思ってなかったの?」と、解散の危機を経験したことがないと思っていた田中に衝撃。田中は「解散してもしょうがないじゃん」と言いつつ、「この細長い同士がいいって思ってたから」と、過去に背の低い相方とのコンビを組んでいたもののウケず、細長い同士でコンビを組んでヒットした経験を踏まえ、貴重な細長い仲間を手放したくなかった心情を語り、笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》