【高校受験2025】岐阜県公立高、第一次選抜の出願状況(2/13時点)岐阜1.16倍
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![令和7年度 岐阜県公立高等学校 第一次・連携型選抜 変更前出願者数総括表](/imgs/p/bSJFSqWGcHlOcbfVn00XZuHRGN8W3dzb2tnY/19765838.jpg)
全日制および定時制の第一次選抜・連携型選抜は、2月13日正午に出願を締め切った。第一次選抜を実施する学校は全日制が県立61校、市立2校、定時制が県立9校、市立2校の計74校。全日制の学科ごとの志願倍率は、普通科0.99倍、理数科0.73倍、農業科1.00倍、工業科0.96倍、商業科0.95倍、情報科1.06倍、美術科1.08倍など。
全日制でもっとも倍率が高かったのは、長良(普通・区分なし)2.50倍、ついで岐阜農林(森林科学・区分なし)1.75倍、岐阜商業(流通ビジネス・区分なし)1.58倍、飛騨高山(ビジネス・区分なし)1.58倍、岐阜工業(化学・設備工学科群I)1.57倍、岐阜農林(流通科学・区分なし)1.50倍など。
そのほか、岐阜(普通)1.16倍、岐阜北(普通)1.30倍、岐山(普通)1.33倍・同(理数)0.76倍、大垣北(普通)1.05倍、大垣東(普通)1.16倍・同(理数)0.48倍、関(普通)0.97倍、多治見北(普通)1.11倍、恵那(普通)1.03倍など。
第一次選抜は今後、2月14日から18日正午まで志願変更を受け付け、3月5日(一部の高校は6日も)に検査を実施する。追検査は3月11日、一部の高校のみ12日にも実施する。合格発表は3月14日。同日、第2次選抜の募集人員も公表予定。
《宮内みりる》
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