中島健人、バレンタインでは「濃密な甘さを経験」小学生時代のエピソードに一同驚き【知らないカノジョ】 | NewsCafe

中島健人、バレンタインでは「濃密な甘さを経験」小学生時代のエピソードに一同驚き【知らないカノジョ】

芸能 モデルプレス/ent/movie
映画「知らないカノジョ」のコラボイルミネーション点灯式に登場した中島健人(C)モデルプレス
映画「知らないカノジョ」のコラボイルミネーション点灯式に登場した中島健人(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/02/13】中島健人が2月13日、東京ドームシティ・ラクーアガーデンで行われた映画「知らないカノジョ」(2月28日公開)のコラボイルミネーション点灯式に共演のシンガーソングライター・miletと登場。バレンタインでの苦い思い出を語った。

【写真】中島健人&miletが腕組み

◆中島健人、バレンタインの苦い思い出明かす

今回の点灯式は、バレンタインの前日に実施。中島は思い出を尋ねられると、「バレンタインでは濃密な甘さを経験したことがある」と前置きしつつ、「実際、小学校の頃とかはなかなかバレンタインチョコをもらえなくて」と思い出を語り始めた。

司会者からは「あの中島健人が!?」、miletからも「信じられないです」と驚かれると、「はい、その中島健人がですね。(チョコレートが)もらえなくて、好きな子からチョコもらえるまで学校から帰らなくて…(笑)」と意外なエピソードを告白。続けて「もらえなくて、机の中とか下駄箱とか、何回も探しに行って…チョコ待ちでした(笑)」と苦い思い出を振り返った。

司会者から結局チョコレートはもらえたのか聞かれると、「粘り負けしたっていうのがほとんどの思い出なんですけど、粘り勝ちしたので。本当に同情で100個ぐらいあげてるうちの1つをもらった」と明かした中島。「やっぱり、いただけることだけでもすごく嬉しかったので、ギフトするって素晴らしいんだなって思ってからは、バレンタインは自分自身も何かを差し上げるタイミングっていう風に思ったので、もらうってことだけは別に僕の概念としてはこう思ってなくて」と苦い思い出から学ぶこともあったそうで、「自分からも差し上げたりはしてます」と語っていた。

東京ドームシティが冬期に毎年行っているイルミネーションは、今回で20回目の開催。今年のテーマは「SNOW DOME」で、施設内に4個所ある「SNOW DOME」のうち1つが2月13日~21日の期間限定で「知らないカノジョ」をイメージしたペールピンクに輝いている。

◆中島健人主演「知らないカノジョ」

本作は、日本で2021年に公開されたフランス映画「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」(原題:Mon Inconnue)を元に、現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変し、リメイクしたもの。大学時代に出会い、お互い一目惚れして結婚したリク(中島)とミナミ(milet)。ベストセラー作家となったリクは、ある朝に目を覚ますと、ミナミの姿はなく、自分は文芸誌の編集者、ミナミは天才シンガーソングライターとして活躍していた。リクは一変してしまった世界で大切な人を取り戻そうと奔走する。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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