SixTONES松村北斗、舞台から一瞬消える？松たか子クイズに嘆き【ファーストキス 1ST KISS】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】松たか子＆松村北斗、満開笑顔で談笑する様子
◆松村北斗、松たか子クイズの結果は？
イベントでは、撮影や番宣を通してより互いへの理解を深めた2人が、お互いの過去の発言を覚えているかどうかのクイズを敢行。最初は松村の過去のコメントにまつわる問題が出題され、松は「ちょっとお時間をいただいても？」と熟考しながらも見事正解を連発した。
続けて松村のターンでは、松が2010年に行ったライブツアーのタイトルに関する問題が上がった。すると松村は「あー！」と声を上げながらセンター位置から上手側へと進み、そのまま後ろのパネルに一瞬隠れ舞台上から消えてしまう。そして即座に元の位置に戻り、懸命に思い出そうとする姿が見られた。話によると、松村はイベント登壇前に、松に「なんでしたっけ？」と同タイトルを聞いていたものの、松は答えを明かさなかったといい「よかった、教えなくて」と笑顔を見せた。
正解は「Time for Music」と発表されると、松村は「あーそうだ！！」とハッとした表情を見せつつ悔しそうな表情を浮かべ嘆いていた。
最後に挨拶を求められ、松村は「最初に話したように、皆さんから感想をいただくことで、少しずつ自分の中でも整理がついて、きっとこの映画ってすごく残酷で優しくて美しい映画なんだなということが自分の中で今感想としてあるような映画になっています」とコメント。また「今日観てくれた方の顔色を見ると、本当にこの映画を大切にこれからもとっといてくれそうだなということを感じて、新しい幸せを今感じることができたので、ぜひこれからも、一緒にこの『ファーストキス 1ST KISS』という映画を大切な思い出としてとっといていただけたらと思います」と話した。
松は「大切な人と観ていただいてもいいんでしょうが、1人で観てもいいし、それを映画館っていう空間で知らない誰かと共有して、一緒に同じものを観てっていうその時間も皆さんそれぞれ楽しんで、気にしていただけたら。そしてまた足をお運びいただければ幸いです。本当にこんな素敵なラブストーリーというか、愉快な人を演じることができて、坂本（裕二）さんや監督、スタッフ、そして松村くん、感謝しています。ほんとに楽しい、愉快な女性でした。ありがとうございました」と感謝を伝えた。
◆松たか子＆松村北斗「ファーストキス 1ST KISS」
本作は、脚本家の坂元裕二氏と塚原あゆ子監督が初タッグを組み届けるオリジナル劇場公開作品。結婚して15年目、夫・硯駈（松村）を不慮の事故で失った硯カンナ（松）は、第2の人生を歩もうとしていた矢先に突然15年前へタイムトラベル。自分と出会う前の夫と再会し、”もう一度”恋に落ちる。（modelpress編集部）
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