寺島しのぶ、ラムゼイ・ハント症候群で入院していた「咽頭の浮腫で唾が飲み込めない」「左耳も聞こえづらい」 | NewsCafe

寺島しのぶ、ラムゼイ・ハント症候群で入院していた「咽頭の浮腫で唾が飲み込めない」「左耳も聞こえづらい」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
寺島しのぶ (C)モデルプレス
寺島しのぶ (C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/02/18】女優の寺島しのぶが18日、自身のInstagramを更新。ラムゼイ・ハント症候群で入院していたことを明かした。

寺島しのぶ「唾が飲み込めない」入院時の様子

◆寺島しのぶ、入院していた

寺島は「入院 一月中旬のことでした」とし、写真と文字で構成された動画を公開。水痘・帯状疱疹ウイルスによって顔面麻痺が起こるラムゼイ・ハント症候群であることを明かし、薬の写真とともに「ひだりみみがなんかかゆかったか。その後左耳下のリンパが腫れた。私の場合はまず咽頭の浮腫で唾が飲み込めない。左耳も聞こえづらい(原文ママ)」と症状をつづった。

また、今回の入院は出産以来初だったそう。包帯を手に巻いた写真や、おかゆや具材が細かく刻まれたスープなどの入院食を公開するも「こんな柔らかいものも食べられない」と明かし、夫でフランス人アートディレクターのローラン・グナシア氏が手作りしたマッシュキャロットやいちごピューレを公開していた。

その後、「一週間の退院の三日後、顔に異変が 再び病院へ行きまたステロイド服用」と退院後にも異変があったと説明。「早期発見早期治療、根本的に自分をもう少し大事にしないと 52からは自分軸で行くぞ!」と綴っていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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