ダイアン津田、下積み時代・上京当時の苦悩告白「本当につらい毎日だった」“差を痛感した”大御所芸能人とは
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◆津田篤宏、下積み時代を回顧
この日は、津田と美容家・タレントのIKKOで韓国ロケを行った際の様子を放送。様々なスポットを巡り、トークを繰り広げる中で津田は東京に活動拠点を移した7年前を振り返った。上京当初は「全然仕事もなくて、本当につらい毎日だった」といい「なんでも一生懸命やってたんで、後々考えたら『嫌な仕事やったな』っていうのありますけども、やってるときは『一生懸命やるしかないな』っていうふうにやってました」と、長い下積み時代を語った。
大きな声や派手なリアクションなどから豪快なイメージを与えるが、実際は「繊細なんですよ」と口に。「テレビに出ても『俺なんか今出たらアカン』とか、そういうのあるし。周りの人に言われるとか、目とかを気にした時にそれを思わんように思わんように自分をしてる」と、常に周りの目を気にしてしまうと話した。
◆津田篤宏、仕事の悩みを吐露
また、津田は大御所と呼ばれる先輩芸能人について「48歳って『どんなんやったかな?』って調べたら、やっぱりもっと凄いわけですよ」と説明。2011年に芸能界を引退した島田紳助さんを例に出し「紳助さんの48歳の時なんていったら、天下も天下なわけじゃないですか。たまに思うんですよ『俺は何をやってるんだ?』って」と、現在の自身との差を痛感するのだと悩みを吐露した。
IKKOからの「時代ごとに役割が変わるため気にしたらやっていられない」とのアドバイスに、津田は「確かに。どっか昔から『嫌われたら嫌だな』っていうのもちょっとあった」と告白。「嫌われてもいいですもんね、嫌われよ」と頷くも、IKKOに「ダメ。津田さんは愛されてなきゃね」と制止され「確かにそうですね、周りの人にね」と笑っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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