脊髄梗塞の佐藤弘道「バランス感覚の神経が断ち切れてしまった」現在の病状明かす
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【写真】佐藤弘道、現在の足の状態
◆佐藤弘道「バランス感覚の神経が断ち切れてしまった」
「今日も無事にリハビリに行って来ました」と足の写真とともに報告した佐藤は、「バランス感覚の神経が断ち切れてしまったので、足を揃えて目を閉じると倒れます。今は倒れないように、日々意識をしながら生活をしています」と、バランス感覚が失われつつあることを明かした。
続けて「倒れない為には、やはり身体を支えるための足の指の力が大事!」とリハビリの方向性について触れつつ、「右足の指は踏ん張れているけど、左の足の指は丸まっています。これでは身体を支えられない!」と進捗を綴った。指先は24時間痺れているそうで、「目視をしないと足の指の状態が分かりません。人並み以上にバランス感覚があったのに、今は足の指先の感覚がありません」と悔しがる様子を見せた。
ファンからは、「無理は禁物」「杖なしで歩くのすごい」「努力の賜物」などの声が応援とともに寄せられた。
佐藤は2024年6月に脊髄梗塞による下半身麻痺で緊急入院。投薬とリハビリを続け、歩けるまでに回復した。(modelpress編集部)
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