V6、解散決定後に初めてLINEグループ作成 KREVAがきっかけ明かす
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【写真】V6がLINEグループ作成するきっかけになった人物
◆井ノ原快彦、V6解散前にKREVAにお願いしたこととは
この日の放送では、KREVAと同い年でプライベートでも仲良しという20th Centuryの井ノ原快彦がVTR出演。KREVAとの一番の思い出を聞かれた井ノ原は「V6がまだ解散する前」のエピソードを明かした。「もう解散しようと決めていた時」に「同年代の人に曲を作って」もらおうとなり「岡田(准一)が『KREVA君がいいんじゃないか』って」と口に。そこから自分達の決意やファンへの思いを伝える楽曲をKREVAに依頼したそう。当時「KREVAはめちゃめちゃいい曲を出してくれたんですよ。だけど僕たちは解散するつもりだったので。(解散することは言わず)『申し訳ないけどこういう気持ちなんだ』って気持ちだけ」伝えたという。その後「すぐ作り直してくれて。その曲がみんなにドンピシャ」で楽曲「クリア」が出来上がったと井ノ原。「その曲のおかげで最後まで突っ走っていけたなって言うのがあって、非常に感謝してますね」としみじみと語った。
◆KREVA、楽曲作成について明かす
KREVAは、当時V6が「(解散すると)全然思わなかった」と告白。最初に作った楽曲は「みんなとこのまま手を繋いで歩いていきましょうね、みたいな歌詞になっていた」と振り返った。だからこそ「メンバーの中では『こうじゃない』ってなって。もう少し『強い意志が感じられるもの』っていう」思いがあったと語った。
その時は「(V6に)寄せすぎたのかなと思っちゃって俺が。反省して、スケジュールタイトだったけど、「やる!」って言ってやりました」と当時の心境を明かした。
また、「1個貢献したことがあって」と口にしたKREVA。「(V6の)みなさんお忙しいじゃないですか。だから『連絡取り合いたいからLINEグループ作りましょう』って」提案し、LINEグループを作成したそう。それが「V6初のLINEグループだった」ことから、LINEグループ作成のきっかけを作ったと明かした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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