なかには、夫と協力しながら両立する方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、女性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Aさんの場合
育休中に社会とのつながりを持ち続けたいと感じたのと経済的な理由から復職を決意しました。
夫と相談し、時短勤務を選択し、夫の協力を得ながら続けています。子どもを産む前は仕事中心でしたが、今は家族優先の生活をしています。残業を避け、限られた時間で効率よく働くように意識が変わりました。
大変だったこととは……
子どもが体調を崩して急に休むと「やっぱりママが見るんだね」と言われることがあります。
夫も積極的に育児に関わっていますが、会社の雰囲気的に男性の育休や早退はまだ浸透していません。
その結果、私が休むのが当然と思われがちなのが少し大変です。
そのため、子どもの体調不良で休む際には、夫と交代で対応していることを会社に伝えるようにしています。夫の職場では男性の育児参加を推進するため、積極的に有給休暇を利用しています。その結果、徐々に理解が深まってきたと感じています。
よかったこととは……
仕事を続けたことで感じた大きなメリットは、経済的な安心感が得られ、子どもの教育費や将来への備えができることです。
さらに、子どもと過ごせる時間が限られていることを実感し、家族とのひとときをより大切にするようになりました。一緒にいる時は、仕事のことを忘れ、夫とも協力しながら全力で向き合っています。
(36歳/会社員)
社内での理解
仕事をしながら、家族に全力で向き合うAさんのエピソードをご紹介しました。
社内で積極的に育児に参加している人がいると、会社全体の理解を促進する効果があるかもしれませんね。
皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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