少年忍者・黒田光輝、ミュージカル「魔女の宅急便」出演決定 初海外公演も<コメント> | NewsCafe

少年忍者・黒田光輝、ミュージカル「魔女の宅急便」出演決定 初海外公演も<コメント>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
黒田光輝、山戸穂乃葉(提供写真)
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【モデルプレス=2025/03/04】ミュージカル「魔女の宅急便」が6月から(6月19~29日:新国立劇場 中劇場)5度目となる上演が決定。主演のキキ役は2024年公演に引き続き女優の山戸穂乃葉、そしてキキの相手役となるトンボ役には新キャストとして少年忍者の黒田光輝が出演することが発表された。

【写真】「魔女の宅急便」“トンボ”役演じるイケメンアイドル

◆山戸穂乃葉&黒田光輝、ミュージカル「魔女の宅急便」決定

本作からの新キャストとして参加する黒田はライブ、舞台と出演が絶えない少年忍者のメンバーとして活躍。“新たなトンボ”に期待が高まる。

キキの母であるコキリ役には生田智子、キキが居候するコリコの街のパン屋のおかみさんおソノ役は白羽ゆり、おソノの旦那さんフクオ役には、お笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕が、前作に引き続き出演。キキの父・オキノ役は神田恭兵(東京公演出演)、阿川建一郎(マカオ公演出演)が初挑戦する。

さらに、6月の東京公演(新国立劇場)に先駆け、5月にはカンパニー初の海外公演であるマカオでの上演が決定。日程やチケット情報など詳細は、決まり次第公式HPおよび公式Xで発表するとしている。

◆山戸穂乃葉&黒田光輝、ミュージカル「魔女の宅急便」に意気込み

前作に引き続き、キキ役を務める山戸は「初舞台で主役を頂いたほのはキキが1年ぶりに戻ってきました!今までにない初めての再演!そしてもう一度キキとして舞台に立てること、すごく嬉しく思います」と喜びのコメント。「今回はマカオ公演もあるということで、初めての海外が『魔女の宅急便』で行けることになってすごく楽しみです!箒に乗って楽しく修行してきます!」と意気込んだ。

本作に初出演を果たすトンボ役に抜擢された黒田は「とてもわくわくドキドキしています!まさか自分が『トンボ』をやるとは思ってもいなかったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです!今まで事務所の先輩方が代々受け継いできた大切な『トンボ』を僕らしい『トンボ』で繋ぐことができたらいいなと思ってます」とコメント。「『魔女の宅急便』では初、僕自身も初のマカオ公演もあるので、海外でのお仕事がどんな感じになっていくのか、ものすごくワクワクしています!マカオであっても日本であっても全身全霊で僕らしい『トンボ』を演じたいと思っています!良い作品となるように全力で頑張ります!!」との声を寄せた。(modelpress編集部)

◆コメント

<キキ役:山戸穂乃葉>

初舞台で主役を頂いたほのはキキが1年ぶりに戻ってきました!今までにない初めての再演!そしてもう一度キキとして舞台に立てること、すごく嬉しく思います。今回はマカオ公演もあるということで、初めての海外が「魔女の宅急便」で行けることになってすごく楽しみです!箒に乗って楽しく修行してきます!東京公演では去年観劇に来れなかった方も今度こそは!新しいトンボと新しいカンパニーの皆さんとまた1から最高の舞台を作り上げたいと思います。是非1年越しのほのはキキの成長を見に劇場へお越しください!

<トンボ役:黒田光輝>

今回「魔女の宅急便」に出演させていただくことになり、とてもわくわくドキドキしています!まさか自分が「トンボ」をやるとは思ってもいなかったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです!今まで事務所の先輩方が代々受け継いできた大切な「トンボ」を僕らしい「トンボ」で繋ぐことができたらいいなと思ってます。

また、「魔女の宅急便」では初、僕自身も初のマカオ公演もあるので、海外でのお仕事がどんな感じになっていくのか、ものすごくワクワクしています!マカオであっても日本であっても全身全霊で僕らしい「トンボ」を演じたいと思っています!良い作品となるように全力で頑張ります!!

<原作・監修:角野栄子>

「魔女の宅急便」の原作がこの世に出てから、今年で40年。たくさんの人に愛されて幸せな年月でした。この節目の年に、「魔女の宅急便」のミュージカルが上演されます。

若く初々しい役者さんたちが賑やかにコリコの街を飛び回り、あなたに、あなたにも、優しさをお届けします。大切な人々に明るい明日が来ますように、世界の人々に明るい明日が来ますように。強い願いを込めて、さあ、舞台の幕が、今、上がります。

◆ミュージカル「魔女の宅急便」公演概要

<東京公演>
会場:新国立劇場 中劇場

6月19日(木)18:30
6月20日(金)18:30
6月21日(土)13:00/17:30
6月22日(日)13:00/17:30
6月24日(火)14:00/18:30
6月25日(水)14:00
6月26日(木)14:00/18:30
6月27日(金)14:00
6月28日(土)13:00/17:30
6月29日(日)12:00/16:00

<登場人物・配役>

キキ/山戸穂乃葉:コリコの街にやってきた13歳の魔女
トンボ/黒田光輝:コリコの街に住む学生
コキリ/生田智子:キキのお母さん
オキノ/神田恭兵(※「東京公演」出演 ):キキのお父さん
オキノ/阿川建一郎(※「マカオ公演」出演):キキのお父さん
フクオ/藤原一裕(ライセンス):おソノさんの旦那さん
おソノ/白羽ゆり:コリコの街のパン屋のおかみさん

◆あらすじ

13歳になった魔女のキキは、古くから伝わる習わしにのっとり、相棒の黒猫・ジジと共に満月の夜に旅立つ。自分で新しい町を見つけ、1年後には自力で暮らせるようにならなければいけないが、空を飛ぶ魔法しか知らないキキは、新しい町コリコでも様々な壁にぶつかる。皆が家族同然の小さな街で育ったキキは、大きな町での価値観の違いに驚き、また魔女であることに対する好奇の目や偏見にも苦しむ。自分という小さな存在に葛藤しながらも、飛ぶことに憧れる少年トンボとの交流や、パン屋のおソノさんに励まされながら、思春期の少女は少しずつ成長していく。

おソノさんの提案で飛べることを活かしお届けもの屋さんを始めたキキだが、なかなかうまく町に馴染むことができない。何かとちょっかいを出してくるトンボへの淡い恋心も、まだまだ子どものキキにはその気持ちを整理することができない。 そんな中、町長からある依頼がくる。それは町の1年で一番大きな行事に関わる重要な仕事。キキは無事にその依頼を果たせるのか。そしてトンボとの淡い恋の行方はどうなっていくのか。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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