神木隆之介＆志尊淳、2人の思い出の場所明かす「毎日遊んでいた」「一生素敵な思い出として残る」
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◆神木隆之介＆志尊淳、CM撮影秘話
3月5日より放映開始されるスマートフォン向け位置情報ゲームの新CMに出演する2人。CMでの印象的なシーンを聞かれると、神木は「ハイタッチを透かされるシーンをいっぱい撮影しました」と打ち明け、志尊が「CMって尺が15秒って決まっているので、これをやってくださいと明確なものを投げられることが多いんですけど、1分、2分回っていたよね」と明かすと、神木は「セリフはあったけどテンション感だったり関係性を生かしてくださいということに関してはアドリブでした」と告白。志尊も「最後のカットは全部アドリブです。使われていると思っていませんでした」と目を見開いた。
一方、CM撮影で意識した点を尋ねられた志尊は「自然体な感じでやってくれたら嬉しいということだったので、CMって感じじゃなかったので不思議な感じでしたし、映像が繋がったときに成立しているのかなって不安はあったんですけど、見てみたら普段の隆と僕の感じだなと思って、楽しく撮影させていただきました」と答え、控え室はなくパーテーションで区切られてそれぞれのスペースがあったそうだが「隆はずっと僕のところにいましたし、お昼休憩も自然と僕の部屋に来て一緒にご飯を食べていました。（普段の撮影で）そんなことないよね」と打ち明けると、神木は「僕がすっと入っても、当たり前のように受け入れてくれたので嬉しかったですね」と頬を緩めた。
◆神木隆之介＆志尊淳、思い出の場所は？
そして、同ゲームにちなみ、2人にとって宝物となっている思い出の場所を聞かれると、神木は「高知県」と答え「ドラマで一緒にずっと長くいて、2人1組のような役をやらせていただいたときに、すごくお世話になった場所ですし、僕の中で一生素敵な思い出として残る場所で、そこに淳がいるというのが嬉しいなと思うので高知県を選びました」とにっこり。高知県での撮影時の思い出も聞かれ、志尊が「撮影が終わったら毎日遊んでいたよね」と回顧すると、神木は「遊んでいたね（笑）。あとは桜を見るシーンがありましたけど、本当に美しかったですね。記念写真を撮ったりしていました」と懐かしんだ。
同じ質問に、志尊は「カフェ」と答え「逆に僕はプライベートなんですけど、僕らが一緒に会うと、絶対に行くカフェがあって、そこでご飯を食べながら、お茶を飲みながら、ずっと2人でしゃべっていて、僕が別の友だちと行ったときに、隆が別の友だちといて会ったりしたこともあったので、2人の思い出の地と言ったらあのカフェだなって思います」と笑顔で語った。
イベントでは、お互いのことを理解しあっているかを確かめるクイズが行われたが、お互いに答えを外してしまうと、神木は「まだまだ関係性に伸びしろがあるということで」と前向きに捉えていた。（modelpress編集部）
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