SixTONESジェシー、守りたいもの明かす ダジャレ連発する場面も「これでも我慢しております」【お嬢と番犬くん】
芸能
モデルプレス/ent/movie

【写真】福本莉子&SixTONESジェシーの近距離自撮り
◆福本莉子&ジェシー、守りたいもの明かす
福本とジェシーは、和装姿で登場。福本は「二十歳の成人式の時に着た振袖で。まさか、こうして着用できるとは思っていなかったので嬉しいです」と喜びを語った。
物語にちなみ「守りたいものがあるか」と問われた福本は「周りの人の笑顔を守りたいです」と回答。「上京してきて家族と会うことも少なくなったんですけど、久しぶりに家族に会う機会が最近ありまして。やっぱり楽しいなあとか、そういう家族の時間をもっと大切にしたいなと思いましたし、やっぱりずっと幸せでいてほしいなって思うので。家族に限らず、友達とか、普段支えてくださっているマネージャーさんとか、スタイリストさんとかヘアメイクさんとか、そういう周りの人に幸せにいてほしいなって、守りたいなって思います」と話した。
さらに、笑顔を守るために心がけていることがあるのか質問されると「(自分の)笑顔とか、『ありがとうございます』って感謝を伝えることとか。できないこともあるじゃないですか。でも、やっぱりそういうちょっとしたことを、気持ちを伝えるっていうことが大事かなって思います」と考えを明かしていた。
一方のジェシーは「ふざけることですかね」と話し、「自分を守るというか、このキャラクターというか。少しスパイスを。ところどころ。先ほど言ったように『うジェシー(嬉しい)』みたいな。別に使わなくていいんですけど、今のこの現場が一番大事じゃないですか」と説明。続けて「それをやり続けること、続けることですね、なんでも。それは皆さんに言えることで、やっぱり続けることが難しいことだと思うので、それをいかにやり続けて、その人のキャラクターが生まれると思うので、それは必要だなとは思います」と語り、ダジャレを連発しつつも「これでも(ふざけるのを)我慢しております」「こういう服装なので」と明かして会場を沸かせた。
◆福本莉子&ジェシーW主演「お嬢と番犬くん」
本作は、極道の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディ。福本はヒロイン・瀬名垣一咲を、ジェシーは若頭・宇藤啓弥を演じている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》