高畑充希、美脚際立つブルー衣装で登場 “突然好きになったもの”明かす【ウィキッド ふたりの魔女】
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【写真】高畑充希、大ファンの俳優と対面
◆高畑充希「正直選べない」劇中のお気に入り曲は?
20年以上愛され続けている不朽のミュージカルを映画化した本作。日本語吹替版では、後の“悪い魔女”エルファバ(シンシア・エリヴォ)役を高畑、後の“善い魔女”グリンダ(アリアナ・グランデ)役を清水、皮肉屋ファニー(ボーウェン・ヤン)役をkemio、ファニーの相棒であるシェンシェン(ブロンウィン・ジェームズ)役をゆりやんが務める。
この日高畑は、美しい脚が際立つ爽やかなブルーの衣装姿で登場。劇中の楽曲で1番好きなものを聞かれると「正直選べない。どの曲もめちゃくちゃ好きです」と悩みながらも、「エルファバ役的にはやっぱり『ディファイング・グラヴィティ』は外せない」と回答。そして「私、昔、ピーター・パンという役をやっていて、その時にフライングで空を飛んでいたんです。舞台上で」と過去に出演していた舞台『ピーター・パン』を思い返し、本作でのネタバレに配慮しつつ「歌わせてもらいながら、飛んでいたという自分の中の記憶がグッと引き出されて、すごく心震えた」と口にした。
◆高畑充希、気づいたら好きになっていたもの
また、嫌い合っていたエルファバとグリンダが徐々に心を通わせていく展開にちなみ、気づいたら好きになっていたものを尋ねられた際には、高畑が「ナス。小さい時だめで、なんか好きじゃなくて、ある日、突然『好き!』ってなって(笑)。そこから、油を吸ったナスとかめちゃくちゃ美味しいなって思います」と告白。ナスを好きになったタイミングを問われると「ナスが乗っているピザを食べたんだと思うんですけど、それで急に『好き!』ってなって。だから、『嫌い』って感情は、本当に信用ならないなって思います」と微笑んだ。(modelpress編集部)
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