第3子妊娠の川崎希、出生前3度目の検査結果は「陰性」2度目で「陽性」と診断された理由も説明
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【写真】第3子妊娠の川崎希、羊水検査の流れ・結果報告
◆川崎希、羊水検査の結果報告
3月1日に自身のオフィシャルブログで第3子を妊娠したことを発表した川崎。4日の動画では母体から採取した血液で胎児染色体異常を検知するNIPT検査を受け、病気の有無が分からない「判定保留」となったことを報告。さらに5日の動画では、2度目のNIPT検査を受け陽性という結果となり「18番目の染色体のトリソミー(通常は2本で1対の染色体が3本になった状態)のモザイク型」と診断されたことを涙ながらに伝えていた。
今回更新された動画では「2回目の検査の結果にびっくりしてショックを受けてどうしようみたいな感じだったんですけど『羊水検査をしないことには(分からない)』ということで。羊水検査をしたことがなかったから怖かった」とお腹に針を刺して行う羊水検査へは不安があったことを明かした。
検査したのが金曜日だったため、結果の報告を待っていたというが連絡は来ず、次の診察に。「簡易的な結果は出ていてその結果は『陰性でした』って。それがすごく嬉しくて。陰性だったんだと思って。一気に気持ちが」と心境を告白。NIPT検査で陽性と出た理由について「陽性は陽性なの。本当に18番目の染色体の異常が血液から出たの。それは本当というのは言っていて。でも赤ちゃんの羊水検査は陰性という場合って考えられるのは、赤ちゃんは正常なんだけど赤ちゃんがいる胎盤の中に18番目のトリソミーがあって血液検査だけで調べるNIPTでは私の胎盤の情報も入ってしまった」と説明した。
まだ正式な結果は出ていないというが「次回出ているんじゃないかな?検診で」と伝えた川崎。発表したタイミングについては「陰性というのが決まったタイミングでお話ししようと思っていたから、もうちょっと1ヶ月前にはお話ししようと思っていたんですけど、色々あって話せるような状況じゃないというか自分の中で不安な状況のまま『今こうです』というのが発表できないような感じで」と話し「健康に生まれてくれたら何より」と願っていた。川崎は2013年にアレクサンダーと結婚。2017年に第1子、2020年に第2子誕生を報告。2025年3月に第3子妊娠を発表した。(modelpress編集部)
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