WEST.藤井流星「本当の自分は全然違う」初対面時のギャップに悩み メンバーからエピソード続々
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◆藤井流星、ギャップに対する悩みを吐露
この日の放送で藤井は「クールで怖いイメージを持たれがちなんですけど、本当の自分は全然違う」とギャップに対する悩みを吐露。後輩からは「黙っていると『いや、怖いっすよ』みたいなこと言われる」というが、本来の自分は「めちゃくちゃアホなんですよ」と話した。
重岡大毅らメンバーから「新幹線移動の際、乗車時間ギリギリにホームに到着したにもかかわらず藤井が紙コップタイプのコーヒーを買い、出来上がりが間に合わずコーヒーを諦めた」「飲み掛けのジュースを持ちながら釣りのジェスチャーをして、人のカバンにぶちまけた」などの藤井の天然エピソードが続々届けられると、藤井は「そうなんですよ。メンバーとおったらその（天然な）感じが10年以上（一緒に）いるんで出せるんすけど…」と明かした。
◆藤井流星「ギャップ出していくでいいですね」
藤井は、初対面の共演者から「クールそうに思われてる喋り方をされる」といい、「初めましてがどうしたらいいか分かんない」と困ったように口に。すると、アーティスト・GACKTから、自身も周囲に怖がられるため、藤井の言い分が理解できるが「めちゃくちゃカッコつけてたじゃん。さっき挨拶しに行った時『口説かれてんのかな？』と思った」とツッコミが入った。
スタジオからは、解決策として「カッコ良すぎるから外見を変えるべき」という意見がある一方で「イメージとのギャップがある方がいい」と、ギャップに肯定的な意見も。むしろギャップがある方が些細なことで相手をときめかせることができるとの言葉に、藤井は「やっぱギャップ出していくでいいですね」と頷いていた。（modelpress編集部）
情報：読売テレビ・日本テレビ
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