ME:I・MOMONA(笠原桃奈)、母親が“148万円絶滅危惧種”購入熱望で困惑「なんとか断念させたい」理由とは
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【写真】ME:I・MOMONA(笠原桃奈)「オーラがすごい」振り袖姿公開
◆MOMONA、母親が「148万円もするオウムを飼いたがっている」
この日、MOMONAは「母が148万円もするオウムを飼いたがっている」と切り出すと「私としてはなんとか断念させたいんです。何かいい方法はありませんか?」とスタジオに相談を持ちかけた。
動物好きだという母親は、絶滅危惧種にも認定されている148万円の「ルリメタイハクオウム」をどうしても飼いたいらしく「毎日報告してくるんですよ、LINEで。写真と動画付きで『今日はこんな様子だった』(って)」と、ペットショップと思しき場所で撮影されたルリメタイハクオウムの様子をMOMONAに送ってくると説明した。ルリメタイハクオウムは寿命が約60年〜70年ほどのため「私の母が41歳。冷静に考えて、飼ったら母が先に逝く。私がその後面倒見れるかっていうのもちょっと分からないので、どうにか止めたい」と、購入を断念させたい理由を明かした。
◆MOMONA「会うたび焼き鳥屋さんに連れていく」案を採用
MOMONAの話を受け、スタジオからは母親の購買意欲がなくなるよう促すため「母親に会うたび焼き鳥屋さんに連れていく」「凶暴なオウムの動画を見せる」といった仕掛けや「68歳くらいの高齢ルリメタイハクオウムをプレゼントする」などといったトリッキーなものまでさまざまな提案が。それらをじっくりと吟味したMOMONAは、収録後に「母とちょうど会う約束をしてる」といい、早速「会うたび焼き鳥屋さんに連れていく」という案を「採用させていただこうかなと思います」と口にし、笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ・日本テレビ
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