「R-1グランプリ2025」決勝戦の新審査員2人発表 7人出揃う
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【写真】「R-1グランプリ」新たに加わった審査員
◆友近&佐久間一行「R-1グランプリ2025」審査員に決定
過去最多5,511人のエントリーの中から決勝戦に駒を進めたのは、ヒロ・オクムラ、チャンス大城、田津原理音、ハギノリザードマン、ルシファー吉岡、吉住、さや香 新山、友田オレ、マツモトクラブの9人(※決勝戦ネタ順)。芸歴3年目の超新星(友田オレ)から決勝戦7回目のベテラン(ルシファー吉岡・マツモトクラブ)までがそろい、23代目王者の称号と優勝賞金500万円をかけて激突する。
このたび、決勝戦の審査員に新たに加わる2人が、3月8日午後3時から放送の特番『霜降り明星のR-1グランプリを100倍楽しく見るTV』(※一部地域を除く)内で発表された。1人目は、女性ピン芸人界のカリスマ・友近。R-1第1回大会(2002年)から、決勝戦に進むこと6回。出場するたびに新しい顔を見せ、数々の伝説ネタを残してきた。人気と実力を兼ね備え、独自の地位を確立した友近が、4年ぶり4回目となる審査員に挑戦する。
2人目は、『R-1ぐらんぷり2011』王者・佐久間一行。優勝から14年経った今も劇場に立ち続け、定期的になんばグランド花月(大阪)などで単独ライブを開催。現役のネタ職人としてその実力は折り紙付きで、芸人仲間からも“天才”と評されている。決勝戦の審査員を務めるのは、今回が初となる。
当発表を受け、決勝戦の審査員7人(陣内智則、バカリズム、友近、小籔千豊、マヂカルラブリー・野田クリスタル、佐久間、ハリウッドザコシショウ)が出揃った。決勝戦のネタ尺は4分。ファイナリスト9人が争うファーストステージは、審査員7人による700点満点(100点×7人)の得点審査。ファーストステージの上位3人が進むファイナルステージは、審査員7人による決選投票。その結果で、優勝者が決定する。
なお、MCは霜降り明星(せいや・粗品)、広瀬アリスが務める。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》
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