日向坂46四期生「十一つ子の気持ちで頑張りたい」全員での舞台に意気込み【五等分の花嫁】 | NewsCafe

日向坂46四期生「十一つ子の気持ちで頑張りたい」全員での舞台に意気込み【五等分の花嫁】

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日向坂46四期生(上段左から)藤嶌果歩、清水理央(下段左から)平尾帆夏、石塚瑶季(C)モデルプレス
日向坂46四期生(上段左から)藤嶌果歩、清水理央(下段左から)平尾帆夏、石塚瑶季(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/03/08】日向坂46の四期生が7日、都内で開催された舞台「五等分の花嫁」(8日~23日/品川プリンスホテル ステラボールにて上演) 初日会見・公開ゲネプロに出席。全員での舞台への意気込みを語った。

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◆宮地すみれ「十一つ子の気持ちで頑張りたい」四期生での舞台に意気込み

「五等分の花嫁」は、2017年~2020年に「週刊少年マガジン」で連載されたラブコメディ漫画。成績優秀ながらも家に借金を抱えた1人の男子高校生が、進学が危ぶまれる五つ子の女子高校生の家庭教師を務めるストーリーで人気を博した。本作はタイトルを、舞台「五等分の花嫁」としながら、歌や踊りも盛り込んで届ける。

長女・中野一花は、小西夏菜実・竹内希来里。次女・中野二乃は石塚瑶季・清水理央。三女・中野三玖は宮地すみれ・渡辺莉奈。四女・中野四葉は正源司陽子・平尾帆夏・藤嶌果歩。五女・中野五月は平岡海月・山下葉留花が、それぞれWキャストおよびトリプルキャストで演じる。

小西は「初日を迎える気持ちは、ついに来たなって感じで。一ヶ月の稽古がすごく短く感じたんですけど、精一杯頑張りたいと思います」とコメント。竹内は「11人みんな緊張しているんですけど、すごく楽しみでもあるので。みんなで楽しく最後まで頑張りたいと思います」と語った。

石塚は「日向坂46の先輩が出演されていた舞台を観たときから、私もいつか舞台に立ってみたいと思っていたので、こんなにも素敵な作品で夢を叶えることができて、すごく幸せです」と笑顔。清水は「小さい頃からミュージカルとか舞台に出演することが本当に夢で。大好きな『五等分の花嫁』という舞台に出演させていただけることがとても嬉しいですし、この舞台稽古期間で毎日毎日刺激をいただいて成長できたなと感じているので、それを本番で出せるように、精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだ。

宮地は「最初は右も左も分からない私たちだったんですけど、たくさんの方に支えていただいてここまで来れたことに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ステージではチームごとで五つ子なんですけど、気持ちは私たち11人、十一つ子の気持ちで頑張りたいと思っています」とにっこり。原作がある作品に挑戦することについて、「演じていて面白かったことは、憧れていた世界観に入り込んでいく中で、自分自身も楽しみながら取り組めたことが本当におもしろかったです」とこれまでの稽古を回想しながら「原作のキャラクターをキャラクターとして見るのではなくて、舞台上では一人の人として見てもらうためにも、自分自身で三玖っていう人柄を理解してとらえていくのが、すごく難しかったんですけど、自分なりに立ち姿だったり、話し方をたくさん研究して頑張ったので、ぜひそこを見ていただけたら嬉しいなと思います」と明かした。

◆正源司陽子、映画&舞台の違い明かす

渡辺は「初めての舞台ということで凄く緊張していたんですけど、本当に舞台稽古期間中は、みんなでたくさん悩んで頑張ってきたので、本番期間は見てくださった皆さんに、たくさん笑ってもらったり、感情を動かせるような作品にできるように頑張りたいと思います」と話した。

正源司は「稽古が始まってから、あっという間に本番を迎えることになったのですが、たくさんの方にたくさんのことを教えていただいたので、これを全て本番で出し切れるように精一杯全員で頑張っていきたいなと思います」といい、「以前に四期生では、映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』という作品で、一緒に演技に挑戦させていただいたことがあったんですけれども、それとはやっぱり全く違うなと感じまして」と舞台との違いを告白。「相手だったり、自分の些細な動きだったり、目線の変化によって、こんなにも伝わる感情だったり、伝わる気持ちが変わっていくんだということに、改めてすごく自分の中でびっくりしましたし、本番では自分がその場で感じたことを伝えられるぐらいにはなれるように、みんなで頑張っていきたいなと思います」と語った。

平尾は「いよいよ開幕ということで、稽古期間が本当にあっという間だったなと思ったり、すごく緊張しているんですけれど、後悔のないステージにできるように、頑張ります!」とコメント。藤嶌は「舞台という初めての挑戦に、ワクワクも緊張もいっぱいなんですが、四葉ちゃんらしいキラキラスマイルで頑張ります!」と挨拶し、「舞台上で生の演技をすることで、日によって違った面白さが生まれたり、あとはキャラクターの心情の変化をダイレクトに感じることができるっていうのが、舞台の魅力だなという風に感じて。こうして見に来てくださった方々にも、そういった魅力を感じていただけるような舞台の演技を、私たちもしていきたいなと思っています」と笑顔を見せた。

平岡は「すべてが初めての経験に、すごく緊張緊張の毎日だったのですが、最後まで見てくださる皆様に、カラフルな景色をお届けし続けられるように、精一杯頑張ります」と発言。山下は「明日から初日・本番ということで、とても緊張していますが、キャストの皆さんだったりスタッフの皆様が、とても温かサポートをいただいたので、皆様への恩返しをしつつ、舞台の『五等分の花嫁』も皆さんから愛されるように、精一杯頑張っていきたいと思います!」と意気込んだ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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