Travis Japan松田元太、新生timeleszにエール グループ加入時回顧「いろんな声にめっちゃ怯えて」
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◆松田元太&松倉海斗「絶対一緒にいよう」と誓い合った過去
この日は2014年に結成されたユニット・Sexy 松でともに活動していたtimelesz(タイムレス)の松島聡とともにトークを行った松田と松倉。当時松島は所属していたSexy Zone(現timelesz)を離れての活動で、松田と松倉はまだジュニアという状況。松田は「正直、Sexy 松で、もしかしたらデビューできるかもっていう欲がおれはあって」と当時を回顧した。
しかし、松倉が「ここで3人でずっとやってくのは、なんか違うよね」と松島はSexy Zoneに戻るべきだと考えていたのだという。「松・松」はそこからが勝負だったという松田は、松倉と「俺らは絶対一緒にいようなって」「もう契約してた」と絆ができ、「絶対離れないで、ずっとタッグ組んでいような」と当時から話していたと明かした。
◆松田元太&松倉海斗、Travis Japanへの新加入回顧
その後、当時5人組だったTravis Japanに、2017年に2人一緒に加入することになった松田と松倉。松島・菊池風磨・佐藤勝利の3人体制のtimeleszから、オーディションを経て、2月15日に寺西拓人・原嘉孝・橋本将生・猪俣周杜・篠塚大輝の5人のメンバーが新たに加入したばかりの松島からは「元々あったグループに入るってことに対しての思いみたいなのって、当時どうだったんだろう?」と、新メンバーたちを思いやっての質問が。松田は「もう正直、難しいのかなって、もうすぐ思った。やっぱりめちゃめちゃ怖くて、いろんな声にめっちゃ怯えて、でも相談できなくて。そのときにメンバーがやっぱり一番支えてくれて」とメンバーが支えてくれたと説明し「このメンバーがいれば大丈夫だって思った」とメンバーが支えてくれたと振り返った。
松田の言葉に頷いていた松倉も、自分たちの加入で「シンクロダンスが揃わなくなったっていう声をいただいたり」とショックだったこともありつつも「そういう部分で俺達が何が一番できるかっていうと、この2人が入ってよかったなって思えるような生き方でいなきゃなって思って。もう必死にそのダンスもめちゃくちゃ練習したし、踏ん張ってた」と回顧した。
◆松田元太、新生timeleszにエール
当時を振り返った松田は、新体制となったtimeleszについて「新メンバーの人たちも、風磨くん、勝利、聡ちゃんがいれば、絶対大丈夫だなって。無理せず楽しんでねって思う」とエールを口に。また、2018年から1年9ヶ月の療養をしていたこともある松島へも「俺らも助けられてるし、俺らが聡ちゃんの味方でもあるし。だけど、聡ちゃんは優しすぎて頑張っちゃうときもあるから無理しすぎず、俺らをセカンドハウス、第2の家として、いつでも心を癒やしに来てください」と言葉を贈っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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