SUGIZO、“スケート参加”の可能性に言及【氷艶hyoen2025–鏡紋の夜叉-】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】NEWS増田貴久、高橋大輔と肩を組んで筋肉に驚く
◆SUGIZO、“スケート参加”の可能性に言及
SUGIZOは堤氏とはこれまでもよく音楽の話をしていたそうで今回は悲願のタッグに。「いわばスポーツの世界のトップの方や、エンタムの世界のトップ、映画・演出の世界のトップオブトップが横に並んでますので、ここに逆に僕がいて大丈夫なのかな」と謙遜。3人から音楽の世界のトップだと切り返されると「じゃあ4トップが揃ったらこれは志向のエンタメであり究極のアート表現となると思いますので僕的にはすごくときめいてます」と期待を語った。
また、ショーでの生演奏も堤氏が打診したところ即答でOKしたとのこと。「こう見えても人前に出るのがとても苦手なので、本当によろしいのかなと思ったんですけどもこの演目に対してプラスになるのであれば」と意気込んだ。
さらに、元々ローラーブレイド経験もあるというSUGIZOもスケートを滑るのではと話題が盛り上がると、SUGIZOも「かもしれない」と乗っかりつつ、「べダル操作もとても重要なのでそれは難しいと思います。ただ、そういうチャンスがあったらトライしてみたい気持ちはありますが」と話していた。
◆高橋大輔&NEWS増田貴久、W主演でアイスショー「氷艶hyoen2025–鏡紋の夜叉-」
「氷艶」とは、フィギュアスケートの氷上ならではの美しくしなやかな演技と感情表現を通じて、今までにない 日本文化を伝える艶やかな舞台を創っていきたいという想いが込められている。2017年には、世界初となる歌舞伎とフィギュアスケートのコラボレーション公演を実現し、約4万人を動員。2019年の第二弾では 日本を代表する作品「源氏物語」を、2024年の第三弾では宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにした舞台を幻想的に演じた。
今作は主演・高橋の故郷である岡山が舞台の「桃太郎」の元となった「温羅 伝説」をベースに大義のぶつかり合いを描く。「鬼」とされた「温羅」を高橋が、「桃太郎」のモデルである「吉備津彦」を増田が演じる。氷上でのアクション、殺陣、芝居、音楽様々な要素が絡み合う化学反応が見どころとなる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》