城田優、両親離婚時の複雑な心境「解放された」と感じるも「ずっと1人で泣いてた」
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【写真】城田優、母&きょうだいと共演
◆城田優、両親の離婚は「解放された感じがあって良かった」
この日、母親から離婚時の心境を尋ねられた城田。小学生の頃、母親に呼び出され「お父さんが出て行きます」と突然告げられたというが「そもそもその前から(両親が)ギクシャクしてる姿を見てたし、別れるってなった時にとても安心じゃないけど、母が何よりも嬉しそうっていうか、解放された感じがあって良かった」と答えた。
しかし安堵したのも束の間で、その後1人でピアノ教室へ向かう途中「やっぱりゆうても(自身の)パパですから。『パパ、いなくなっちゃうんだ』って思ったらすごい涙流れてきた」と、父親と離れる寂しさから涙が溢れてしまったと口に。教室到着まで「ずっと1人で泣いてたっていう思い出はありますね」と、当時を回顧した。
◆城田優、母親は「心の底から凄い」
城田は「結婚っていうのは、永遠の約束。それ(約束)を破ることとかそれが遂行できないことっていうのが悪みたいになると思うんだけど、でも実はそんなことない」と話し、離婚の事実がなければ、自身やモデルでライフクリエイターの妹・LINAはこの世に存在していないと口にした。
「『こんにちは』さえも分からない言語の国に行って、そこで結婚して5人子ども育てて、この状況を作ってるあなたは凄いと思います。心の底から凄い」と母親に尊敬の念を伝え「そういう意味では、すごいと思う。すごいと思うし、俺にはできない」と語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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