加藤茶、ベストは108歳まで舞台に立つこと「ブーたんが頑張っているので」
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【写真】加藤綾菜、夫・加藤茶への豪華手料理披露
◆加藤茶、大病乗り越えた過去 加藤綾菜「1人で泣くくらい」
“世界腎臓デー”の3月13日に開催された同発表会では、血液透析と違って自分で血液を扱わないという腹膜透析についてトーク。綾菜は「腹膜透析というのを、加トちゃんが病気した時に色んなのを調べて、知っていたんですけど、あまり病院で提示されなくて、そこまで知識がなかった」と打ち明けた。
過去に3度、大病を乗り越えた茶は、透析について「怖いイメージがあった」と明かし、「1日行って、1日潰れて、次の日に寝たきりになってしまうという。透析をしてしまうと仕事もできなくなっちゃうのかなって。それは怖かったです」と告白。以前、医者から透析の話をされたことがあるという茶は「『俺もいよいよ透析か』と思いました。透析をしてしまうと仕事もちょっとやりにくくなるし、今まで一生懸命やってきたコントが出来なくなるというのが辛いかなと思いました」と当時の心境を打ち明けた。
綾菜は「加トちゃんが色々病気になった時に、透析になるかもって言われた時はすごいショックで、1人で泣くくらい『どうしよう』ってなった」と明かす場面も。腹膜透析であれば「明るく、旅行も行きながら治療もできるしということで、選択肢が増えて、ちょっと気持ちが晴れやかになりました」と笑顔を見せていた。
◆加藤茶「何歳まで舞台に立ちたいか」に回答
また、「何歳まで舞台に立ちたいか」と目標を尋ねられた茶は「できれば100歳まで舞台に立っていたいなと思う」と回答。続けて「自分の体力がどこまで続くのかというのはあるんですけど、1番良いのは自分の名前がついてる“茶寿”。108歳までいけるとベストかなと思うけど、108歳まではコントはできないだろうな」と本音を口にした。
綾菜が「結構きついよ」と頷くと、茶は「せいぜい頑張って10年かな」とコメント。綾菜は「加トちゃんが先週82歳になって、(高木)ブーさんも先週92歳になったので、10年は大丈夫だと思う」と語ると、茶は「ブーたんが頑張っているので、俺にも頑張れるかなと思ったんですけどね」と続けた。(modelpress編集部)
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