テレ東“夫に復讐系ドラマ”制作の意図 人気の理由に見解「尖ったドラマを今後も制作していきたい」 | NewsCafe

テレ東“夫に復讐系ドラマ”制作の意図 人気の理由に見解「尖ったドラマを今後も制作していきたい」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
テレビ東京外観 (C)モデルプレス
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【モデルプレス=2025/03/14】テレビ東京が3月14日、同局にて「テレ東・BSテレ東4月編成説明会」を実施。ドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」(4月7日スタート)、ドラマ24「ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~」(4月4日スタート)など“夫に復讐系ドラマ”制作の意図を説明した。

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◆テレビ東京“夫に復讐系ドラマ”2025年4月も制作

同局では「夫を社会的に抹殺する5つの方法」シリーズ、「夫の家庭を壊すまで」(2024年)から続き、2025年4月期も「夫よ、死んでくれないか」「ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~」など、女性の狂気を描く作品を用意。制作の意図について、同局のコンテンツ戦略局コンテンツ編成部長・工藤仁巳氏は「尖ったコンテンツは女性からの反響が多い。一方で、男性からは『なんてことしてくれたんだ』というコメントもいただく」と明かすも「反応をいただくことはいいことだと思っている」とコメント。「視聴者から期待されていることもあり、テレ東でしか観られないと思われるような尖ったドラマを今後も制作していきたい」と意気込んだ。

また、視聴者に求められている理由について「スッキリしたい方が多いのかなと。旦那さんに対してとか奥さんに対して思うことがあっても、それを投影されるものは今までなかったが、時代なのか、そういうものがコンテンツとして投影できる環境になった」と見解を述べ「ここまで観ていただけるのは想定以上だったので、その経験値からどんどんやっていこうと思っている」と語った。

◆テレ東、2025年4月期改編テーマは「人と同じことはやらない。尖った手を打ち続ける」

61年目に突入したテレビ東京。60年間のDNAを引き継ぎながら、新番組スタートやリニューアルで次々と手を打ち、テレ東にしかできないコンテンツを作り続ける。「トガッたコトをやる」「観たことないコンテンツを届ける」を掲げ、放送・配信をしていく。なお、2025年4月の改編率は、GH:16.7%、PT:13.0%、全日:8.2%となっている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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