SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思いメンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」

【モデルプレス＝2025/03/15】SixTONESの森本慎太郎が、14日放送の「オールナイトニッポン0（ZERO）〜第48回日本アカデミー賞スペシャル〜」（27時〜）に出演。新人俳優賞と話題賞の俳優部門のW受賞の喜びや、SixTONESメンバーとの演技における関わりについて語った。

【写真】SixTONES森本慎太郎、アルマーニ黒スーツ着こなす

◆森本慎太郎、日アカW受賞に喜び

番組では、映画「正体」で新人俳優賞と、一般の映画ファンが投票に参加できる唯一の賞・話題賞の俳優部門をW受賞した森本のインタビューの様子を放送。受賞の気持ちを問われた森本は「すごく嬉しい」と喜び、「自分は作品に出てて自分のお芝居を見た時に納得することがなくて、全然良くないなと思うことがほとんどだったんですけど、『正体』という作品に出演させていただいて自分のお芝居を見た時にそれが1個もなくて、初めて自分を褒めてあげよう、認めてもいいのかなと思えた」と語った。

◆森本慎太郎、SixTONESメンバーとの関係性を明かす

そして、SixTONESのメンバー同士で作品を観たり意見交換をしたりするのかを問われると、森本は「『見たよ、あの作品。めっちゃ良かったね』とか素直に僕たちは言うし、その意見交換みたいなのはよくします」と答え、「自分はあそこ納得いかなかったっていうのがあったとしてそれを素直に伝えると『そんなことないよ。俺はめちゃくちゃ良いと思ったよ』って認めてくれたりもするし、逆に『たしかにそこはもうちょっとこういうアプローチで表現できてても良かったかもしれないね』っていう褒めるだけじゃない関係性にはなってるので、すごく言いやすいし素直に受け取れる」と作品について率直な意見を言い合えるグループの関係性を明かした。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

【Not Sponsored 記事】