西野七瀬、乃木坂46初センター時の233mバンジージャンプ回顧で涙「ずっと生きづらかった」過去から変化した理由
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◆西野七瀬、乃木坂46初センターは「なんで私がセンターなんだろう」
高校生の時母親が西野に無断で応募した乃木坂46第1期生のオーディションに合格し、アイドルとしての道を歩み始めた西野。しかし元々は子どものころから「目立つのが本当に嫌い」で「注目されたくない」おとなしい性格。そのためとりわけ2014年に初めてセンターに選ばれた際には「運営大丈夫かな、なんで私がセンターなんだろう」と驚いたと回顧。「言われたらキャンセルとかないのでやるしかないんですけど、当時は自分に自信がないので、人前で目立つ場所とかヤダヤダヤダって」とかなり心の葛藤があったと告白した。
◆西野七瀬、233mバンジージャンプで人生に大きな変化
西野が初センターとなった楽曲「気づいたら片想い」では、西野はプロモーションとして当時ギネスで最も高いタワーだった、高さ233メートルのマカオ・タワーからのバンジージャンプに挑戦。西野は見事に飛んでみせたが「お父さんお母さん今までありがとう、みたいな」とかなりの決意の元だったと振り返り、当時を思い出し目を涙でにじませた。
辛い挑戦だったが「それでも飛べたっていう、自信になった」とこの挑戦でセンターに対する気持ちも変わり「ネガティブな発言も良くないなって思ってやめたりとか」と前向きになったという西野。「結構それで吹っ切れて、それぐらい自分の中で飛んで良かったなだし、自分を褒めてあげたい」と思うこともできるようになったと語り、「ずっと生きづらかった」後ろ向きな生き方が変わり「超生きやすいです」と人生そのものの大きな変化にもつながったと振り返った。また、自身のこの経験をもとに、その後はバンジージャンプを「めっちゃ人にすすめてた」とも告白しスタジオを笑わせた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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