加護亜依、長女の中学受験理由に動画制作断念違約金170万円支払っていた「子どものために」

【モデルプレス＝2025/03/18】タレントの加護亜依が、17日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」（よる24時9分～）に出演。170万円もの高額違約金が発生した経緯を明かした。

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◆加護亜依、高額違約金発生の経緯を説明

私生活の領収書やレシートをエピソードとともに語る同番組。この日、加護はYouTubeの制作を依頼していた所から請求された違約金170万円の領収書を持参し、「子どものために解約した」と明かした。

「色々ありまして、2024年。それで『お金を稼がなきゃ』と思ってたんです」と話し、もともとYouTubeメインで活動していたものの「もっとママの姿を見せたほうがいい」とのアドバイスを元に、普段の様子を配信するための「サブチャンネルを作った」と説明。しかし、長女の中学受験と重なり「私が『はい、始まりました！』とかやってると『うるさい、勉強に集中できない』って。それで撮影ができなくなっちゃった」といい、「1回ちょっと辞めますっていうことをYouTube（制作）サイドに言ったら『じゃあ違約金が発生します』って言われた」と、1年間のチャンネル利用継続のルールに基づき高額の違約金が発生してしまったと明かした。

◆加護亜依、長女の合否確認後に後悔

加護は、長女のため「1回（YouTubeを）お休みして（違約金を）払った」といい、その甲斐あって長女も無事受験に合格。しかし喜びも束の間、ウェブ上での合否確認後に入学金の振り込みページに移行した際「この（違約金）170万円払ってなければ、中学受験の入学金にあてられた」という後悔の念が湧きあがったと打ち明けた。

MCのお笑いコンビ・千鳥の大悟は「そういうもんよ、人生」と諭すと「加護ちゃんに言えることは、色んな大人が寄ってきて『色んなことをやろう』って言うけど、なんでも『はい！はい！』言っちゃダメね？こう言う奴らは悪いやつなんだっていう判断ができるようにするためにも」と、領収書を差し戻し。加護は「分かったです。ありがとうございます」と素直に応じ、笑いを誘っていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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