ささきいさお、間質性肺炎急性増悪で緊急入院していた 現在の体調明かす「一進一退の攻防を続けています」 | NewsCafe

ささきいさお、間質性肺炎急性増悪で緊急入院していた 現在の体調明かす「一進一退の攻防を続けています」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
ささきいさお(提供写真)
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【モデルプレス=2025/03/18】テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」の主題歌などで知られる歌手のささきいさおが、間質性肺炎急性増悪のため4月いっぱい休業することを発表。3月18日、公式サイトを通じて発表された。

「宇宙戦艦ヤマト」主題歌歌手が緊急入院

◆ささきいさお、入院していた

ささきは公式サイトで「1月中旬にタイから帰って1週間、緊急入院する羽目になってしまいました」とし、「病名は、間質性肺炎急性増悪。何とも恐ろしい病名です」と公表。「あまりにも調子が悪いので、近くのかかりつけの医者に行ったところ、血中酸素濃度が極端に低いので、すぐに救急車を呼んで、緊急入院ということになりました」と突然の入院だったことを振り返った。

2月末には退院し、現在については「その後は自宅療養ということで、一進一退の攻防を続けています。何もできないと時間のたつのが早いですね」と心境をつづり、「というわけで、詳しい状況はお知らせできないのですが、少なくとも4月いっぱいは仕事はさし控えるように、病院から言われています」と4月いっぱいは活動休止することを明かした。

続けて、「今から考えれば、生きていられるのが不思議に思えます。病院で治療に当たられた先生方や、看護の当たられた皆さんの、何とか命だけは…という祈りが天に届いたとしか思えません」と感謝し、「与えられた命を大切にしていこうと努力している毎日です」と結んだ。

ささきは1942年5月16日生まれ。高校時代より歌手として活動し、1960年に日本コロムビアより「本命はお前だ」で歌手デビュー。俳優活動も行っており映画「太陽の墓場」や、ドラマ「この先カーブあり」などに出演。1973年には、アニメソング歌手として歌手活動を再開し、「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」の楽曲が話題を呼んだ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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