高橋文哉「本当に自分が情けなくなった」迫真演技に圧倒された共演者告白
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【写真】高橋文哉が圧倒された女優
◆高橋文哉、伊原六花との共演シーンは「すっごい覚えてる」
同作で女優の西野七瀬とW主演を務め、家族のために被災地で窃盗団のドライバーをする中垣和正役を演じる高橋。同作で印象深いシーンの1つとして「お姉やん役の伊原さんとやったシーンはすっごい覚えてる」と、伊原六花とのワンシーンを挙げた。
該当のシーンは、怪我をして椅子に座る高橋に向かい、伊原が涙ながらに一万円札を叩きつけるというもの。同シーン撮影後は「伊原さんの声が、撮影やってから1ヶ月くらい抜けなかったんですよ、すごい印象的で」と、脳裏から離れないほどだと明かした。
◆高橋文哉、伊原六花の演技力を絶賛
高橋は、伊原のセリフには「すごい強いんだけど悲しみも帯びてて、憎しみもあった」と、その演技力を絶賛。「この1つのセリフにここまで乗っけられるんだなっていうのは助けられた部分というか、本当に自分が情けなくなった」と、伊原の迫真の演技に自身の感情が強く揺さぶられたと話した。
伊原との共演シーンでは「ずっと後ろめたさがありながら一緒にいて『自分の物差しだけじゃうまくいかないんだな、やっぱ家族って』って思いましたし『嘘ついてるんだけど絶対バレてるんだろうな』みたいな」と、家族の絆を再確認する瞬間であったと明かすと、西野は「めっちゃよかった〜」と何度も頷いていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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