ラランド・サーヤ、礼賛ライブでの痴漢騒動巡る対応謝罪「全く女性を守れなかった」 | NewsCafe

ラランド・サーヤ、礼賛ライブでの痴漢騒動巡る対応謝罪「全く女性を守れなかった」

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【モデルプレス=2025/03/19】お笑いコンビ・ラランドのサーヤが19日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身がボーカルを務める5人組ロックバンド・礼賛のライブ会場客席内で発生したトラブルを巡る対応について謝罪した。

【写真】ラランド・サーヤ、雰囲気ガラリの新ヘア

◆サーヤ、礼賛ライブでのトラブル謝罪

この日、文書を投稿したサーヤは「現在も運営と話し合いを続けています。前回の声明では言葉足らずで混乱を招いてしまい申し訳ありません。何よりも、被害を訴えている女性に心より謝罪いたします。スタッフの対応、声明、全てにおいて不快な思いをさせてしまったこと、大変申し訳ありませんでした」とトラブルの対応を謝罪。「直接の謝罪とケアを最優先にするよう求めてきましたが、このような形でさらに傷つける結果となり、全く女性を守れなかったことについて本当に反省しています。痴漢行為は絶対に許されることではありません。引き続き礼賛チーム、関係各所共に対応を続けています」とし、ライブ中のオペレーションの見直しとして「警備の強化」「痴漢行為が発生した場合の対応」を挙げた。

続けて「この他にも、全スタッフの意識として“丸く収めよう”という姿勢を絶対に持たず、解決を真摯に対応できるようお伝えました」と報告。「可能な限り、ライブ中の会場を撮影するスタッフを配置し、何かあった場合に記録を確認できるようにできないか要請しています」と伝え、再度謝罪した上で「被害を訴えている女性に対して、謝罪中傷は絶対におやめください。よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

18日、礼賛のライブ会場で痴漢に遭ったと訴えるX投稿が拡散されたことを受け、グループの公式Xが謝罪。「現在、事態の把握に加え、緊急時のオペレーション体制の見直しを要請し、会場内でのトラブル防止対策についての協議を関係機関と重ねております」と伝えていた。19日には同ライブの運営を務めたキョードー大阪が公式サイトを更新し、トラブルを謝罪した上で「終演後、第三者の目撃者(お客様)に任意でご協力頂き、警察立ち合いのもとで痴漢行為と疑われる事象は認められないという証言が提示されました。また、被害を申告された方が3月17日にXへ投稿された内容には、弊社が関係各位と確認した事実関係と相違する部分が多々ございます」と主張。「SNS上で誤った事実を記載・拡散することは、当社のみならず、アーティスト、会場、その他関係者の信用を大きく損なう行為となります。そのため、看過できない誤情報の投稿および拡散については、今後、投稿の削除を求めるとともに、投稿者ならびに拡散者に対して、厳重に抗議してまいります」と警告していた、。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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