INI、迫力パフォーマンスで熱狂の渦へ 池崎理人が叫ぶ「俺らがINIだ」【MTV VMAJ】
芸能
モデルプレス/ent/music

【写真】IINI、迫力パフォーマンス
◆INI「Best Choreography」受賞
7thシングル「THE VIEW」のリード曲「WMDA(Where My Drums At)」で「Best Choreography」を受賞したINI。デビュー曲「Rocketeer」で「Best New Artist Video ‐Japan-」を受賞した2022年ぶりの出演となり、「またこうして立たせていただいてとても光栄に思います」と喜びを伝えた。
続けて藤牧京介は、「初めましての方もいると思うので皆さんの声を聞かせてください!」と声を掛け改めて自己紹介すると観客が声を揃えて「INI」とレスポンス。さらに、レベル(座席)ごとに観客を煽り、会場を盛り上げた。
ライブでは「WMDA(Where My Drums At)」「FANFARE」の2曲を披露。「WMDA」では、池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)がパフォーマンス中に「俺らがINIだ!」と叫び観客を沸かす。息をつく間もない力強いパフォーマンスで観客を一気に彼らの世界に惹き込んだ。
◆「MTV VMAJ」
「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年に誕生。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、今回で23回目の開催を迎える。対象期間内(2023年10月1日~2024年12月31日)に発表された作品から、各部門の最優秀作品が発表される。
今年は、SixTONES(ストーンズ)、aespa(エスパ)、Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)、ME:I(ミーアイ)、井上和 (乃木坂46)、FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)ら豪華受賞者がパフォーマンス。ゲストセレブリティーとして、BE:FIRST(ビーファースト)のSOTA・MANATO・LEO、TM NETWORK(ティーエム・ネットワーク)らも駆けつけ、MCはヒコロヒーと霜降り明星・せいやが務める。(modelpress編集部)
【追記】3月19日23時49分
タイトル・本文内にて「西洸人」と誤った表記があったため、記事内を修正・追記しております。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》