福田雄一監督「アンダーニンジャ」イン前に入院していた 山崎賢人との撮影が支えに【アンダーニンジャ】
芸能
モデルプレス/ent/movie

【写真】山崎賢人&浜辺美波「アンダーニンジャ」実写ビジュアル
◆山崎賢人&福田雄一監督、再タッグに喜び
本作は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画『アンダーニンジャ』(講談社『ヤングマガジン』連載)の実写化。忍者組織「NIN」の末端であり、ある重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎(山崎)らの活躍を描く。
今週には観客動員数が100万人を突破する見込みのヒットについて、福田監督は過去に山崎とタッグを組んだ『斉木楠雄のψ難』『ヲタクに恋は難しい』を超えることの喜びを投げかけられると、山崎は「嬉しいですね」「塗り替えている感じで」と笑顔。「嬉しいです。本当に。どんどんどんどん皆さんに見てもらって、本当に面白いっていうことで、どんどん広がっていってくれて。本当に評価していただいている感じで。すごく嬉しいですね。ありがとうございます!」と喜びを語った。
撮影中の秘密のエピソードを聞かれた福田監督は、これまで山崎に三度“キュン死”させられたといい、これに山崎は「嬉しい」と照れ笑い。さらに、福田監督は本作の撮影前に入院していたことを明かし、山崎との撮影を心待ちにしていたことが支えだったと語る一幕もあった。
山崎は福田組の印象について「とにかく楽しくて。本来は仕事って楽しい環境が一番いいよなって思うので。福田組のファミリー感というか、ずっと同じチームでやっているファミリーな感じもすごく好きですし。何よりも楽しく撮影して仕事をして、見てくれた人も笑って楽しんでもらえる作品を作れてて。それが世の中に循環しているっていうのが、すごく素敵なことだなと思うので。すごく大好きですね」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》