【モラハラ実話マンガ】私の月収25万、おこづかい月2万。「今月は少しだけ増やして欲しい」と言ったら、夫が鬼の形相になって叫んだことは | NewsCafe

【モラハラ実話マンガ】私の月収25万、おこづかい月2万。「今月は少しだけ増やして欲しい」と言ったら、夫が鬼の形相になって叫んだことは

女性 OTONA_SALONE/LIFESTYLE
【モラハラ実話マンガ】私の月収25万、おこづかい月2万。「今月は少しだけ増やして欲しい」と言ったら、夫が鬼の形相になって叫んだことは
【モラハラ実話マンガ】私の月収25万、おこづかい月2万。「今月は少しだけ増やして欲しい」と言ったら、夫が鬼の形相になって叫んだことは 全 1 枚 拡大写真
  

40代の働く女性は、自立しているからモラハラからも逃れられる? いいえ、そんなことはありません。さまざまな事情で、支配的な配偶者との結婚生活を続けている人たちは少なくありません。経済力があっても、夫から一方的に経済的自由を奪われるケース(経済DV)は珍しくなく、その中で自分の価値を見失ってしまうこともあります。

本連載では、支配的な配偶者を持った女性たちが「何を感じたのか」「どんな選択をしたのか」をお届けするとともに、カウンセラーによる心理的解説を行います。

今回は、「月々の給料25万をすべて夫に取られてしまう」Yさんのお話の続きです。

※個人が特定されないよう変更を加えてあります

連載【うちの夫はモラハラでした】#7

両親への金婚式のお祝いも、許されないの?

Yさんは、両親の金婚式のプレゼントとして、姉妹で旅行を贈ることにしました。当然、夫から渡される2万円では足りず、「両親にプレゼントしたいから、自分の貯金から10万円おろしたい」と夫に相談しました。

しかし、夫の返事は意外なものでした。

「何を言っているんだ!自分たちの将来のための貯金を崩すのか!?」

そして夫はこう続けたのです。

「そんなプレゼントをされても、両親は喜ばないよ。小遣いの範囲で適当なものを買って済ませばいいだろう」

その言葉を聞いたとき、Yさんは違和感を覚えました。

夫の言葉を聞いたとき、これはおかしいと思ったYさん。「家庭を守る」と言いながら、夫はYさん自身の自由や喜びまでも奪っていることに気づいたのです。

本記事では、夫がしていることは「なにかおかしい」と気づいたYさんのお話をお届けしました。夫を信頼していたせいで、気づくのが遅れたYさん。これからどうするのでしょうか?

続いての▶▶こんな不平等な関係、もう終わりにしよう。「家計はオレが握る!」と主張し続ける夫に、私が告げた言葉は

で、Yさんは妹に「自分の給与をすべて夫が管理している」ということを打ち明けます。妹の反応は、どのようなものだったのでしょうか。そして、Yさんの選択は…。


《OTONA SALONE》

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