チョコプラ松尾駿「ロボコ」コスプレ披露 “コナン超え”狙う
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【写真】チョコプラ松尾駿、ミニスカ姿披露
◆松尾駿、“コナン超え”狙う
ロボコ役の松尾は、ロボコの扮装で登場し、3分のテレビアニメシリーズの収録について「とにかく早くて」「すごいスピード感でやってましたよね」と回想。ボンド役の津田が、収録がまとめ録りだったため台本が分厚かったと明かすと、松尾は「毎回終わったらクタクタになってました」と笑顔を見せていた。
野沢雅子、田中真弓といったレジェンド声優陣も出演している本作の予告編が上映されると、松尾は「一応主演でやらせてもらっているんですけど、名前が最後の方に出てきたっていうのが(笑)。でも、そりゃあそうだなっていう。すごい方々ですよね」と改めて豪華キャストに驚いた様子だった。
本作の予告編では、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』と公開日が重なっていることが言及されている。映画館で本作の予告編が上映された後に、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の予告編が上映されると、大きな笑いが起こると聞かされた松尾は「たぶん、観る方もいるじゃないですか。『名探偵』の方も。だから、『ロボ子』を観て『名探偵』を観て、もう一回『ロボ子』を観てほしいです。サンドイッチしてもらえば興行収入を上回れるはず」と提案していた。
その後、『ロボ子』の最新刊の書影が『名探偵コナン』っぽいことについて、松尾は「いいんですか?」「こういうのって…大丈夫なんですか(笑)。すごいですよね」「すごいなあ。ここまでやる」と感心。最後には、おもむろにスカートをまくり上げて「4.18 祝 200億」という壮大な目標を早くも掲げて「ここだけ。こっち(津田さんとあのちゃんは)は撮らないで。ここだけ撮ってください」とアピールして会場を沸かせていた。(modelpress編集部)
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