Hump Back「ラヴィット！」でテレビ初生演奏 出演決意の理由に感動の声「朝から涙」「素敵すぎる」
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モデルプレス/ent/music
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◆Hump Back「ラヴィット！」テレビ初パフォーマンス
これまで、番組の節目で“勝手に”Hump Backの「拝啓、少年よ」を使用してきた「ラヴィット！」。今回のテーマは「アツイキセキを起こしたいこと」ということで、“番組の夢”として同バンドの生出演が実現した。
同番組は2009年に結成された大阪出身の林萌々子、ぴか、美咲の3人で結成された3ピースロックバンド。メッセージ性の強い歌詞と、疾走感溢れるサウンドで人気を博しており、2018年にリリースした楽曲「拝啓、少年よ」は、YouTube再生回数8700万回超えを記録している。
お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢は、「テレビ出るのが本当に稀」と3人の出演に驚き。出演理由を問われると、林は「なんか、むっちゃ楽しそうやなと思って！」と笑顔で回答した。
そして、スタジオパフォーマンスでは、出演者やスタッフが観客として見守る中、新曲「オーマイラブ」を披露。楽曲を終えると、林はギターの音色に乗せながら「ライブハウス飛び出して、テレビの前のお茶の間へでっかい声で歌いに来たんだぜ！そうさ僕らがHump Backさ」と自己紹介し、「仕事、学校、バイト、部活、そして子育て、毎日お疲れさん。週の真ん中、憂鬱な水曜日の朝からこんな番組があればそれだけで頑張れたりするんだよな」と番組の魅力を歌った。
続けて、林は「私、小学校のとき、学校に行くのむちゃくちゃつらい時期があって『熱でないかな』『むっちゃでかい台風来ないかな』と毎朝思っていたんですけど、あの時にこんな番組があったらよかったらなって。この番組は、あの時の私みたいな人、少年少女をいっぱい救っている番組だと思います。だから、初めてのテレビでの生演奏『ラヴィット！』がよかったです」と番組への熱い思いを告白。そして、「拝啓、少年よ」を披露すると、スタジオは感動に包まれ、川島明は「『ラヴィット！』やってて良かった！」と、念願の生パフォーマンスに喜びをあらわにしていた。
この放送を受け、視聴者からは「朝から涙」「めっちゃ感動しました」「出演理由が素敵すぎる」と反響が寄せられている。（modelpress編集部）
情報：TBS
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